自分に自信もってる??

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自信持っていますか?
と聞かれて

「はい」

とハッキリ答えられる人は
なかなかいないのかなと思います。

美しく言えば日本人の謙虚さなのかもしれません。
特に自信家なんて言葉は
傲慢でやり手で嫌味な(笑)
イメージを持つのかもしれませんね。
自信を持つって
本来は字のごとく
自分を信じることです。

そして
自分はいまだ不完全ではあるけれど
「自己改善できる」
と自分を信頼すること。 

それはまた
周囲のアドバイスや批判を
十分に受け入れられるほどに
その人たちを信頼することを意味します。
自分のことを信じられない人は
他人を信じることが出来ません。

自分が自分に対していつも嘘をついていたり
約束を破っていたりすれば
当然自分のことなんて信じられませんよね。

思い当たることありますか??

そうすると他人も
「自分と同じように」
嘘をつくだろう

と無意識に思い込むので
他人も信じられなくなってしまうのです。
自分軸≒自信≒自分の感性
だと私は思っています。

自分の感性に従うってことは
自分を信じているからこそ出来ること。

感性を人に合わせるのはナンセンス。
感性を磨くには
自分が感じた感情を素直に感じきること。

嬉しい、悲しい、寂しい、怒り、不安、恐怖
という感情は
人に向けるのではありません。

自分がどんなことに感情が動くのか
どうしたら快適なのか
自分で知ること。
自分で自分を満たすこと。
これが自信に繋がります。
自信がないからやらないのはただの言い訳。

自信のあるなしよりも
行動するかしないか。
自信がなくてもやるのか
やりたいのかが大事です。

未経験のことなら
自信がないなんて当たり前です。

自信があるからやるのではありません。
自信があったから出来たのではありません。

怖くても不安でも
行動するから出来るのです。

不安を解消するには
行動するしかありません。

人は得体のしれないモノに対して
不安や恐怖を覚えます。

何が不安なのか?
何がそんなに怖いのか?

突き詰めて考えてみると
なーんだ。そんなことに怯えていたの??
と自分で拍子抜けするほど
単純なことに長い間悩まされていたことに気づきます。
そして意外にあっさりと不安や恐怖を手放すことが出来ます。 
また
自信は人に対して示すものでもないのです。
私自信あります!!
って言う必要ないです(笑)

自信を持って自分の目的に向かう。

自分を信じて自分の価値を認めて。
自分に対して正しい評価を自分でする。

ふらついても。
よろめいても。
またやり直せばいいんです。

気分や体調によって
出来ないときもあります。

そんな自分をそのまま認めて。
どんなに揺れても
自分の軸の真ん中を大事にすれば
必ずまっすぐに立てます。

ヨガのアーサナと同じです。
自分を信じて本当になりたい自分になる為に行動していきましょう(^^) 

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