第12回 引っ越しの際に気をつけたいこと! その①

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 こうしてナンバリングのブログを書くのが、本当に久しぶりになっちゃいましたね(笑)
 さて! 今回のブログは、私個人が最近新居に引っ越す際まで、自分の頭に入ってなかったけど、これはあらかじめ知っといた方が良かった! と思ったことをテーマにします! 
 その①と書いている通り、何回か続けますので、引っ越しの時期は過ぎましたが、「いつか引っ越ししたいなぁ~」などと思っている人などの参考になったら嬉しいです♪

 今回は『電気の契約アンペアと、周波数』がテーマ。

 まず電気の契約アンペアとは何ぞやというと、ざっくり言えば、その家で使える電気の使用量だと思ってもらえると。もっと正確なところが知りたい人は、ネットで検索して下さい。すぐ出てきますよ。
 あまり広さが変わらない家でも電気の契約アンペア数が違ったりするので、内見などで1度絶対確認するべきポイントの1つ。

 どうしてかって? それは電気の契約アンペア数が前の家より低い場合だと、前の家と同じように変わらず家電を使うだけでも、電気のブレーカーが落ちるのです!! つまりすぐ電気の容量オーバーに!!

 例:)日常電源を切れない、冷蔵庫や部屋の電気を使っている最中に、ドライヤーをかけようとしただけで、ブレーカーが落ちる。

 これは極端な例ですが、ざっくり分かりやすく言うとこんな感じ。
 だからまず今住んでいる家の電気の契約アンペアを確認して、最低同じくらいの電気契約アンペアなのかを見てみるとひとまず安心。もちろん家電などを新しく増やす予定のある人は要注意! 前の家と同じだからと油断すると、それが原因でまたブレーカーが落ちる可能性も……

 でもだからと言って、極端に電気の契約アンペア数最大にしとけば大丈夫だろうと思った人! それは違います。それをすると、確かに電力の問題はクリアしますが、今度は電気代が異常に高く…… 

 ですので、面倒でも「これからどれくらい家の電気使う予定かな?」とざっくり考えてみては? 
新しい家電も買わないし、そんなん考えるの面倒臭いわ!! って思う人は、今住んでいる家と同じくらいの電気の契約アンペアにすればまず大丈夫かと。ただ実家から、1人暮らしを始める。1人暮らしタイプの家から家族タイプの家に住むなどと極端にライフスタイルが変わるタイプの人たちは、本当に本当にご注意を。

 もちろん後から、不都合があれば電気の契約アンペアは変更出来たりしますが、集合住宅(マンションなど)では、後から変更不可。って場合もあったりするので、どうかどうか気をつけて~! 


 そして次は電気の周波数(50ヘルツ・60ヘルツ)!!

 例えばA県から同じA県に引っ越すという近距離での引っ越しなら、ほぼ問題はないのですが、関西から関東に引っ越すという場合など遠距離の引っ越しの場合は要注意! 何故なら電気の周波数が違うせいで、せっかく持って行った家電が使えない! なんてケースも……

 海外旅行の際に日本からの持参したスマホなどの充電器が使えないケースと一緒。あれも日本と海外では使っている周波数や、元々の電力が違うから。 
 実はそれが日本でもあります。そんな極端には周波数は変わりませんが、それでも気をつけるに越したことはないです。
どうしてかって、引っ越す前の地元で買った方が安い! という理由などで買った家電が新しい家で使えない……

 そんな悲しい事態を防ぐためにも、絶対電気の周波数も必ずチェック!! ちなみに富士川・糸魚川が境にして周波数は違うそうです。これも詳しく知りたい人は、検索で簡単に出て来るので、どうぞそちらをご確認下さい。


 幸い私自身は、家族がそういうのに詳しく、検索好きがいたので、その辺は無事クリア出来ましたが、意外と盲点だなぁと、感じたので今回のテーマとしました!

 それでは今回はこの辺で! また次回も引っ越しネタになりますが、よろしくお願いします♪

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 そちらもご興味ありましたらぜひぜひ♪ 
 例:)



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