少しずつアセンション

記事
学び
セッションをしていくと変わっていきますが、今回はひとつの例を書いてみます。



人のことはよく見えるけど、自分のことはなかなか見れないってことってないですか。



例えば 

「批判している人ってなんか嫌だよね」と批判したり 

「人の悪口をネットで言っているやつは許せない」と悪口を言ったり

「反対するなら代案を出さなければ認めない」という代案なしの反対

「人の話を真面目に聞け」と話を聞かないで押し付けたり
「マニュアル通りにやってはいけない」というマニュアル

「あいつ(自分の部下など)はできないことを他人のせいにするんだ」という上司



「最近の若いものは〜」なんかは最たるものだと思いますがどうでしょうか?

この「最近の若いものは〜」の場合であれば

・自分たちと自分を同一視してしまっている

・自分たちの若いときのことを無視している

・いつの時代でも一緒なのに、今の自分たちは違うと考えている 



逆説的に書くと、このような場面に遭遇した時は、自分の思い込みに気づくチャンスだとも言えると思います。

気づくようになると、少しアセンションします(笑)



特にビジネスでは役に立ちますよ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す