「大丈夫」が辛いとき。

記事
ライフスタイル
あまりに心がつらく、しんどい時は
「大丈夫だよ!」という言葉すら
凶器になることがあります。




言ってくれた方は、
「あなたなら大丈夫。乗り越えるよ!」と
信頼を持っていってくださっているのは承知ですが


それでも

心が本当にほんとうに疲弊して

助けを求めている時

「もう頑張れない!」と叫んでいるときには


「大丈夫」という言葉が
とんでもなく無責任に思えるのです。




「なにをもって大丈夫だと言えるの?」

「どこがどう大丈夫なの!?」

「なにも知らないくせに、勝手なこと言わないで!」

「根拠もないのに、無責任だわ。」




こんなふうに思えます。




わたしは元夫からのDVや
鬱の母
妹のゴタゴタ等

まだまだいろいろあり、

「大丈夫」が時に追い詰めることを知っていますが、

「大丈夫」を言っていいシーンかどうか
判断できないプロの方も
きっと大勢おられるのだと思います。





もしも
人から不用意に投げかけられた「大丈夫」に傷ついたら

まず

おおいに泣いてください。


人前で泣いてもいいのですが
どうしても
それをしたくないのであれば

お手洗いに行ったとき
寝るとき

いつでもいいので
泣いてください。




涙は、心を浄化します。

辛いこころを、そっと洗い流してくれます。




もうがんばらなくていい。


だって充分に、あなたはよくやっている。



完璧にやろうともしなくていい。


あなたはすでに、もう完璧にやっているのだから。





自分を追いつめてしまうこころ。
自分に厳しくしてしまうこころ。
自分いじめを
ゆっくり
やめていきましょうね。




これまでの経験を癒すうちに

「人からされるつらいことは
自分が自分に厳しくしていて、
自分をいじめているからだ」

と気がつきました。

自分が自分にしていることの反映が
現実になっているだけなのです。






やさしい毎日をおくりたい。

きっとみんな。


だから自分で自分をいたわり
心の中でだけでも
やさしく思ってあげる勇気を持ちましょう。




いつもありがとうございます🥰






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す