「好きな人」がいる人のやるべきこと

こんにちはhiroyukoです。

昨日、「好き」と「愛してる」について書き綴ったのですが、たくさんの人にお読みいただきとても嬉しく思います。

誰かの人生に少しでもタメになれば最高です。

本業の作曲の仕事はまだきませんが・・・（悲）

読者の方は結婚されている人なのか、独身の方なのかは分かりませんが、

「好きな人」は多くの方がいらっしゃるのではないかと思います。

今日のブログはどちらかというと独身の方寄りかなぁとは思いますが、

お読みいただけると嬉しいです。

「好きな人」がいる人は、一般的に「自分の方に振り向いてもらいたい」「もっと自分を見てもらいたい」と思うものです。

それがどういう行動になるかというと

①　ダイエット

②   美容

③   オシャレ（服のコーディネートや装飾品を含む）

④　しぐさ

当たらずも遠からずというところですかね？

これは厳しい言葉でいうと、スーパーで売られている商品があるとして、

「俺（私）を買ってくれ」と言っているようなものだと思います。

いかに美しくあるか、カッコよくあるか、目立つ（目に止まる）か、

これを競っているようなものです。

外見は美しいリンゴでも、中身は茶色く腐りかけているものかもしれません。

ここでいう中身とは、性格や価値観、考え方などを指します。

いくら外見を着飾っても、中身が腐っていたら

手に取ったとしても、いざ食べようとした時、食べずに捨てられる可能性もあります。

かなり厳しい言い方ですが、実際に多くの人は実ってもいずれ朽ち果てる恋愛をしています。

または、結婚したのにスピード離婚なんてのも珍しくありません。その理由の多くは、これまでに述べたような、お互いの考え方、価値観の違い、性格の不一致などでしょう。

また、一部の人は自分と顔が釣り合ってるとかそういう低いレベルで恋愛対象を選ぶ人さえいます。

私は人の恋愛に口を出す権限もありませんし、口を出すつもりもないですが、

イチ既婚者として言えることは、やっぱり中身が大事だということです。

心が健全な成長を遂げている方（人を蔑んでみたり、恨んだりしない。人の成功を心から喜べる、裏表がない）は自ずと、モテるものです。それは健全なモテ方です。

中身が伴わず、外見ばかりを重視して着飾っている人は、すぐに化けの皮が剥がれてしまいます。（剥がれていないと思っていても、周囲の友人などは既に気付いてるし、おそらくその中身について嫌な感情を抱いている。）

グダグダと書き綴ってしまいましたが、「好きな人」に振り向いてもらいたいのならば、外見ではなく、中身（心）を成長させた方が良いということがとても大切だと思います。

心の成長は年齢と比例しません。

おじいちゃんになっても、怒鳴ってる人とか、訳のわからないことを言ってる人は多くいます。それは、実際のところ心が成長できていません。

私の両親ももう７０歳前後ですが、はっきり言って心はまだ未成年です。

心の成長を遂げるためには本で学ぶことが一番の近道だと思います。

私も今まで漫画は読んでも本は読まないというブレない芯があったのですが（笑）１年ほど前にある本と出会いました。

今や大ベストセラーの「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」です。

この本と出会ってから、自分の心の成長を少しずつでは実感していますし、

その本を読んでから、両親が心の成長ができていないことを知りましたし、

実感しました。

「好きな人」と共に歩むために、自分のやるべき行動を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！