運命の出逢いを信じるか

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こんにちはhiroyukoです。
今日のタイトルは「運命の出逢い」なんて大きなタイトルを掲げてしまいました(笑)
皆さんは運命の出逢いって信じてますか?
おそらく多くの方が運命の出逢いについて共感されていると思いますし、
まだ、運命の出逢いをされていない方はあると信じていると思います。
私もまた、その一人でした。
過去形ですね。。。

ある人と衝撃的な出逢いをしたとしましょう。
身体中に電気が走るくらいの衝撃を。
でもそれは、はっきり言って「外見のみの判断」だと思いませんか?
前回のブログで「自分を磨くこと」について投稿しました。
外見をいくら磨いたところで、芸能人の贅沢すぎるくらいの美男美女が
早々に離婚や別れてしまうのは何故なのか?みたいな感じで。。

外見でビビッときて、この人こそが運命の人だと確信して結婚した。
でも一緒に暮らしてみると、あれ、何か違うなと気づく。
結婚まで行かなくとも付き合ってみたら、価値観の違いや趣味の違い、
性格の違いなどが露呈し「この人は運命の人ではない」と理解する。
そして別れを告げる。
そしてまた運命の人を求める・・・
この繰り返しだったりするんですよね。
それは運命の人を求めている人というか運命の出逢いを信じている人の発想です。

今の私は違います。
運命の出逢いなんて本当はない。
あるとしたら、それはその人が「この人を運命の人だと決心した」人
と言えるのだと思います。
あるいは結果論だと思います。
「夫婦で長年歩んできた道のり」
振り返れば、随分と長い道を歩んできた。
この間には楽しい事ばかりではなく辛いことも、嫌っだりしたことも
たくさんあった。
この歩んできた道のりこそが「運命」であると。

運命はどこかにあるのものではなく、共に築いていくものであることが
分かると思います。

運命の出逢いという可能性に生きることをせず、
この人を運命の人と決めて、信じ続ける。
この信じることを何年も何十年も続けた結果、
この人は私の運命の人だったと死ぬ間際に思うのではないでしょうか?

そんなことを考えると私たちの日常では多くの人と出逢います。
職場であったり、学校であったり、趣味を通じた交友であったり・・・
自分の中で勝手に「この人は運命の人ではない」と決めつけてるだけではないでしょうか?
何を基準に決めつけているのでしょうか?
運命の人を外見だけで判断しているようでは、この先おそらく永遠に
運命の出逢いはないといっても過言ではないと思います。

運命は自分が信じ、信じ続ける事から始まり、愛し続けることによって
二人で築いていくものである。
そしてその二人で歩んできた道のりのことである。
これが今のところの私の結論です。

賛否両論あるかもしれませんね。
でも、結局のところそうだと思います。
私も結婚して今年で15年となりますが、

よく「彼氏彼女がめでたくゴールイン、おめでとう!!」
なんて言葉聞くと思いますが、私から言わせれば
ゴールイン?とんでもない。
スタートでしょう。ここから嫌なことも、辛いことも、責任も
色々背負って生きていかなくてはならない。

途中で挫折した人は「この人は運命の人ではなかった」と責任逃れを
するのでしょう。

結婚は絶対にスタートだと思います。
ゴールインという人は運命の人を信じてる人なのかもしれませんね(笑)

結婚して思うことは、人を愛し続けることはとても難しい。困難だ。
ということです。それでも信じ、愛し続けることで
今、私は運命を築いています。

勝手にカッコよくシメてしまいましたが
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。。
ちなみにココナラでの私の提案は楽曲作成ということで、
「ライフスタイルに関するブログ」とは全く関係ないのですが(笑)
最後に、自分の曲を聞いて帰っていただけると嬉しいです!!

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