地方公務員化学職の試験対策ブログを始めます!

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学び
「地方公務員化学職」を受験する人向けの試験対策について、これまで別のブログで書いてきた内容を「ココナラブログ」に引っ越す形で書き始めようと思います。

別ブログで書いてきた内容は、一部古い情報やあまり有益でないものも含んでいるので、それらを書き直す良い機会でもあり、こちらで新たに書き始めることにしました。

地方公務員化学職の試験対策ブログ


公務員試験の中でもマイナーな化学職を受験する方向けに、勉強方法や試験全般の対策を書いていきます。

珍しい部類の職種であるため、試験の情報が少なく(地方公務員では特に)、自分が試験対策したときは苦労しました。

これから化学職採用を考えている方達へ、地方公務員試験に特化して対策方法などを書いて行きます。


私が化学職として働くまでの経緯


私は大学で化学系の学科を卒業し、大学院でも化学を専攻として研究をしていました。
しかし、大学の授業では化学が全然面白くなく、その反面サークルとバイトが楽しくてしょうがなかったので授業を疎かにして成績も悪く、ギリギリ卒業できたくらいでした。

化学系の公務員になろうと思ったのは大学4年生のとき。
「研究」というものに馴染めず、自分が民間企業で研究・開発をするイメージが全く持てないという理由で、公務員としての「化学職」の仕事ならできるかもしれないと思いました。

しかし、いざ「スー過去」と呼ばれる問題集の「化学」の問題をやってみると、1問目から全くわからないので、すぐに挫折してしまいました。
結局、そのまま大学院に行くのですが、学部時代サボっていた化学の勉強も「院試」で1から勉強し直して鍛えられ、将来やりたいことを真剣に考えたことで、再び公務員を目指すことになりました。


私が実際に受験し、化学系の職で最終合格までたどり着いたのは、
・東京都庁
・某県庁
・某政令市
・某市役所
・某国立大学職員
の5つになります。

新卒での受験に加えて、公務員になった後も公→公の転職を経験したので、元々志望していなかった国家以外の公務員系化学職では様々な区分で合格の経験があります。
(その分多くの辞退をしたことは本当に申し訳なく思います、、、)
それらの経験から、様々な種類の試験について対策をお伝えすることができると思います。

今後の記事について

書いていく記事の内容は、試験対策についてはもちろんですが、試験に関する情報や公務員になった後の話も記事にしていきます。

一部有料の記事も書くつもりなので、無料の記事を読んで良い内容と思っていただけたら、ぜひ購入して読んでいただきたいです。

それでは、今後の記事を楽しみにお待ちください。
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