この記事は、公害防止管理者試験で必須科目である「公害総論」で、必ず出題される「特定工場」の問題対策にのみ重点を置いたものです。
公害総論は全15問あり、その中で「特定工場」の出題は1~2問です。
たかが1~2問ですが、全15問という少ない問題数では大きなウェイトを占めているとも考えられます。
上の画像に書いてある通り、私は「公害総論」で苦い思いをしました。
受験者の皆様には同じ思いをしないよう、少しでも対策できればと思い記事にしました。
本編は有料になり、パワーポイントで対策内容をわかりやすくまとめて、上のような画像にしたものを貼り付けております。
自分の試験対策としてまとめたものですが、一緒に受験しに行った友人も「公害総論」の対策が遅れていたので、このまとめ資料を渡したところ落とさずに済んでいます。
本編の目次(項目)は次の通りです。
これらの項目の対策内容をそれぞれスライド1枚にまとめたもの(9枚)をまず載せています。
次に、過去9年分の「特定工場」の問題と正答に加えて、それぞれの問題または選択肢がどの項目に該当するかも記入しています。
この記事の本編を見れば、「特定工場」の問題の対策まとめと、9年分の「特定工場」過去問を細かくチェックできるようになっております。
上の画像にも書いた通り、「特定工場」の問題は対策すれば確実に得点できます。
それは、法令の問題なので出題できる範囲が決まっているからです。
(あまりに細かい内容は、出題しても誰も解けなくなってしまうので出ることはほぼないと考えております。)
それゆえに、「特定工場」の1~2問を落とすとかなり勿体ないので、是非とも対策と過去問チェックをした上で試験に臨んでもらいたいです。
それでは、本編の画像を貼っていきます。