シップについてざっくり解説

記事
コラム
よく腰が痛いとかいう場合整形外科などに行くとよくもらうと思います。
シップには大きく分けて2種類ありまして
1 テープタイプ
2 パップタイプ
テープタイプは薄いやつでしっかり肌に接着します。
大体1日1回使っていきます。
パップタイプはよくぷよぷよしたタイプですね。
貼るとちょっとひんやりする奴です。
1日2回タイプがあります。
最近はテープタイプが人気ですね。はがれにくいからです
基本的にはシップは問題がなければ、1日中貼っていられます。
お風呂入った後に貼って、次の日のお風呂に入る前にはがすって感じです
しかし、長く貼れば貼るほどかぶれるリスクも高くなります。
実際かぶれるとそこの部分は数日間貼れなくなので、できれば避けたいです。
そのためシップでかゆくなるといった場合はシップを変更する
もしくは貼る時間を短くするといった対策があります。
具体的には寝る間だけ貼るもしくは日中だけ貼るとかです。
20130604.jpg

出典サイト 朝日新聞 ののちゃんのDO科学 湿布を貼るとなんで効く?
実はシップは剥がした瞬間に効果が切れるということはないんです。上の図を見ていただけるとわかるのですが、皮膚の中を通って効果がでてくるのでそこにたまっている貯蓄分があるわけですね。

どの商品にも適応できるというわけではないですが、大体12時間くらいで1日貼ったのと同じくらいの効果が期待できるそうです。

たかがシップされどシップ、かぶれたりしたらそれこそ本末転倒。
みなさんうまく付き合ってください

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す