『顎にきびが治らない…』毎朝毎晩鏡の前の自分に凹む日々を長く経験したことが、
運命の栄養学に出会い学ぶ事に繋がり、改善するにはどうすべきだったかに辿り着く事ができた
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
まずはそんな酷すぎる『顎にきび』との闘いをするに至った過去をcomeback…
昭和から平成になりたてホヤホヤ時代を迎えるのとほぼ同時に思春期を迎えたワタクシの顔面はピンク色の赤いプツプツした子
そう少数の“にきびちゃんズ(?)”をホームステイ先(?)として迎え入れることになりました…
『顎にきびが治らない要因』の始まりは、全顔にきびから
そうこの事が『顎にきびが治らない』引き金になり、にきびちゃんずはホームステイ(顔面移住)生活が居心地良かったのか…
10代半ば頃には一気に多くのホームステイ(顔面移住)希望者が・・・
正確にはもうこれ以上迎え入れることができないくらいに、ホームステイ先=ワタクシの顔面は目の周り以外にきびだらけ(耳たぶの中や鼻の穴の中にもできる始末…ホワイ)
さらには胸、背中までにも広がるというどんだけ私の皮膚は居心地が良いのか(どうしたものか・・・)
さらにさらに10代後半から発症するアレルギー(アトピー)性皮膚炎も加わり(なしてこげなことが・・・)
毎日毎日少しでも改善するために
・皮膚科の塗り&飲み薬
・その当時(1990年代後半)の良いと言われた食べ物
・チョコレートなどの甘くて油っぽいお菓子を避けるなどなど
まさにネット自体が普及していない(平成初期)時代ならではの、アナログ感全開の改善を試みましたがうんともすんとも…
治らない“にきび”に皮膚科やにきび経験者から情報収集するものの…
めげずに治らないにきびに皮膚科の先生やニキビ経験者の『これが効いたよ!』の口コミからあれやこれやそれやそれかちがうか(?)の挑戦の日々
然れどワタクシのお肌のニキビやアレルギー性皮膚炎は恐ろしいくらいワタクシの皮膚をお気に召していたのかホームステイ先として居座り続ける
少し減ったはまた戻ってくる…別れたのにまたより戻す(?!)という気づいた頃にはもはや『切っても切れない恋人同士』のような関係を築いていました…
そんなに・・・私のことが好きなのね・・・・じゃぁもうずっと離れない!
一生・・・死ぬまで一緒にいる!!
とまぁ・・・こんな感じで?
“にきび”は減ったり増えたりの∞、ついに顎に満開開花
しつこいニキビ(&アレルギー性皮膚炎)は減ったり増えたりを繰り返しながら
改善のために取り組む日々でおでこやほほニキビが徐々に減りつつありましたが
20代前半頃からは怒涛な勢いで、フェイスラインの顎まわりにかけてさくら前線(?)を無視しまくりで一気にニキビが全面満開に開花
ついに史上最恐のしぶとい顎ニキビ大量発生
もうこれ以上開花できないくらいのニキビで顎からフェイスラインがブツブツの真っ赤か・・・・顎ニキビが大量発生の顔面緊急事態宣言が望まずして発令
その当時はようやくパソコンでインターネットが閲覧できるようになった時代とはいえネット上でも情報は少ない時代
その当時は根本原因がわからず暗中模索の右往左往で塗り薬、サプリメントなどにもお手つきしつつ体に良いと言われる食べ物を摂り入れましたが残念無念の結果
治らない顎にきびを美容クリニックに頼るも撃沈
さらに治らない顎ニキビ治療に当時は敷居が高かった美容クリニックにて
取り組むものの改善見られず
終いには美容クリニックの先生に『ちゃんとした食生活してますか?』と疑われ、
怪訝な顔をされてしまい…自分なりには取り組んでいるつもりだったので内心かなり凹みました
さて前置きが長かったですが…こんな経験をしたからわかる『なぜニキビ特に顎ニキビはしつこく治らなかったのか?』について分析しました
顎ニキビが治らないのなら、まず自分自身の日常生活をよく観察する
まず現状、顎にきびが治らないのであれば、自分自身の日常生活を振り返って
観察してみるのが大切になります
当時(20代前半)顎ニキビが怒涛な勢いで増えた要因としてそのころの生活に原因が隠れていました。