『食材を“栄養素”とするか“毒”とするかはアナタの食べ方で変わる』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
私は、10代前半〜R30世代まで全身大炎上(顔面・胸・背中ニキビだらけ&全身の至る所にアトピー(アレルギー)性皮膚炎)で苦しんだ経験があるため
情報源の少ない平成初期から自分のできる(お金の許す)範囲の美健方法をかじりまくってきました(失敗多数経験 苦笑)
見た目の酷さをどうにかしようとアレコレ試した結果R30世代でようやく改善の兆しとなったのが『食そのものへの意識改革』でした
『自分にあった』食材(栄養素)選びから
『自分にあった』(体質分析や遅延型食物アレルギー検査結果)食材(栄養素)選びはもちろんのこと、
食材(栄養素)を活かす調理法から、さらに食する時にどんな状態で食べるべきなのかまで
最新栄養学が学べるアメリカの酵素栄養学をフロントラインとするホリスティック栄養学の学校で、体質別食事法を含め学びました(現在色々な食事法がある理由です)
食材をする際に大事なのは、どんなに優れたスーパーフードであったとしても、『ただ食べるだけ』ではNG(栄養素にはならない)な理由があります
そこで今回は食事の基礎となる『分量』『タイミング(時間)』『意識』について書いていきます
『このブロッコリーはとっても栄養がある』の間違いはどこ?
さて本題に入る前に質問ですが『このブロッコリーはとっても栄養がある』という言葉には間違いがありますがどの部分かわかりますか?
間髪入れず(笑)この言葉の間違いを答えますと…