対抗のSoftbank on LINE

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こんにちは ジンです。
ドコモのahamoプランに対抗するsoftbank on line
ラインを子会社化して値段を打ってきましたね。

既存のワイモバイルも「5G」を使えるサブブランドとして継続していくようで縮小の気配は見られません。
また、ドコモ同様にオンラインのみの手続きとなっており、ショップの展開などはない為、契約に不安がある方や手厚いサポートを受けたいという方はワイモバイルへ検討を勧めていく方針です。
ではauはどうするのでしょう?
1.「KDDI Digital Life」を同様のプランで展開する
2.BIGLOBEを対象プランで展開する

勝機がありそうなのは「2」でしょう。
1で同様のプランを打ち出したとしても最初のイメージが悪すぎた。顧客離れは進んでいくでしょう。
2のプランであればショップではないものの、店頭で受付のできる即日開通店があるのが強み。エディオンとかもかなり展開しているようですしね。
ソフトバンクが先にLINEモバイルの新規受付を停止するのを決めた為、オンラインだけでなく受付が出来る強みをどうするのか?
窓口として開放するのか?

現時点ではweb or lineからの受付のみだそうです・・・。
こちらも店頭にあるラインモバイルのお店が燃え上がりそうな話ですね。
受付が出来ればまた違ってくるとは思います。
仮に受付をする。となりauも後を追いかけていくとなると先のインパクトからドコモとイーブンで戦えその後でドコモ不利という流れでしょうか。
すでに30万人以上の申し込み予約がたっている為、今まで使っていたキャリアが同プランを打ち出してきたならとどまる方もいるでしょう。
その上でイメージだけで言えばドコモ>au 
auは1月に発表すると言ってますがもうそこまでの猶予はありません

しかし人件費を抑えたためのプランという前提がある以上なかなか踏み切るのは難しい所。
ワイモバイルのサブブランドとしての料金改正も正直「良い」というわけでもありませんが、ショップを必要とする一定数の確保があると見込んでいるのでしょう。
何度も言っていますが、「小容量」で「5G」という組み合わせは私から見ればちぐはぐな関係であり「現時点」だからこそまだ理解できるものです。
しかし「5Gが使え」「小容量で」「ショップがある」というメリットの事のように言ってますが・・・。
ショップがないとダメな人が5Gを理解しているのでしょうか?
ここが漬け込んでいるような気がしてなりません。
※多くのデータを扱えるという事が、逆に今まで扱っていたデータが圧縮化されるという話ならわかりますが・・・。

知らないけど「5Gだから」いいんでしょう?
「ショップ」がやってくれるし
このプランで「良いらしいし」

という理解を求めない売り方をまたして問題になるのではないでしょうか?
もちろん理解しないのが悪いとは言いませんが、そこを狙っている気がしないでもありません。
サービスを理解した上で自分が求めているものを理解し、契約しようとしているプランも理解しなければプランと値段が変わっただけで今と何ら変わり映えしない内容になりそうです。
不思議でなりませんが、家や車など精査して購入を検討し踏みとどまったり、知識を入れようとするのに普段と良く使う携帯のプランなどは無頓着というのはいまいちよくわかりません。

ちなみに
ワイモバイルで20GBプランは3780円
softbank on line で20GBプランは2980円

この差額なら今よりも安くなるし、「ま、いっか」という心理に漬け込む作戦かね?相当不安を煽ってショップのほうがいいですよ!というやり取りが店頭でかなりの数が行われる事でしょう・・・。

みなさんは精査した上で、申し込みがわからん!とか言わずに
調べて、きちんと、必要なプランだと判断したら申込をするようにしましょうね。

追記
ワイモバイル 実質値上げか・・・?
通話料の10分間無料/何度でも
同じ値段、容量upでも通話料上がる・・・?

ますます考えて選ばなければこんなつもりじゃなかったってなりえます。
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