答えがわからないままでも良いんじゃない?

記事
ライフスタイル
わたしは、小さな頃から不思議なことが好きだった。

宇宙、超能力、人の生と死、など。

今は、いろんな情報がネットでいくらでも拾えて
すごく便利で、楽しいですよね。

数年前に量子力学という言葉にハマり
なんだかすごい世界があると知りました。

そこから、宇宙の次元のこと、最小単位の粒子のこと
いろんなことを知れば知るほと、うーん、わからない!(笑)

わたしの知識不足というだけでなく
結局は人間がわかるのは宇宙の5%のみで
あとは「ダークマター」とか「ダークエネルギー」と言われる
95%のわからないもので構成されている。

って!

全然、ほぼわかっていないんですよね。
私たちって。

でも、その5%さえ
歴史の積み重ねでわかってきたことで
その積み重ねがなければ、その先進まないですもんね。

宇宙やミクロのことだけでなく
私たちの周りは、分からないことだらけ。

将来のこと、パートナーの事、仕事のこと、同僚のこと
子供のこと、親のこと

どんなに頭のいい人が寄ってたかって考えたって
私たちの住む、宇宙のことは、ほぼ解明できないのです。

もう、わからない、解明できないのは
致し方ないことなんだと思います。

ただ、そう言って投げ出すのではなく
人間だから「考え抜く」ことで、わからないなりにも前に進むのかな。

自分の最大限で考えぬいて
あと、わからない場合には、それで良しとする。

そんな感じで、いいのかも知れませんね。











サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す