どっきり「ATM事件」の巻!

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その日、お財布にお札が一枚も無かった私。

最寄り駅構内のATMでお金を下ろし、おでかけ♪

そこから電車に乗ってお気に入りのスタバへ!
で、注文を済ませお金を支払おうとすると

え、あ、れ?
さっきのお札が入ってない。

`こっち側に入ってたりして。`
`あ、カバンに入れてたりして。`

いやどこにも無い!!

まさか。やっちゃたの?

とりあえず、その場はカードで支払いましたが
もうゆったり過ごせるでお馴染みのスタバなのに
まったく落ち着きません。

`あ、下ろしたかと思いきや気のせいだったとか?`

お財布をあらためて探ってみると

ありました!!

ええ、レシートだけ。
そう、確実に下ろしている証拠があります。
そこからお財布は開いてないので、
確実にATMにお札のみ忘れちゃった系です。

スタバの後、用事があったのですが上の空。
私の頭は、ATMに支配されています。

そして、私って、
「そうダメなやつだったんだ。」

・あの時もそうだった。
・こんなバカな事もしたし。
・人にも迷惑かけてばかりだ。

もう、めっちゃネガティブモード。

そして、がっくり肩をおとし
最寄り駅まで戻り、駅員さんに
「今日の昼くらいにATMを使って、かくかくしかじか・・・」

駅員さん
「遺失物を確認してきますので、お待ちください。」

わたし「はい。」

駅員さん
「なかったです。ATMから電話をかけてみたらどうですか?」

わたし「はあ。」

いまいちピンと来ていない私。
優しい駅員さんは、ATMの横の電話を
ご丁寧に教えてくれました。

普段使わないもので、見逃してました。

電話をかけると、プルルルーー

長くなるの詳細省きますが
きちんと、戻っておりました!!

しばらく、そのままにそのままだと
ちゃんとフタは閉じて戻される仕組みのようです。

ほっ。

さっきの駅員さんにお礼を。

駅員さん
「良かったですね。実は自分も前にやっちゃったんで。」

最後になんだかほっこりし

「さ〜あ、スーパーでなに買おっかな♪」

うって代わってルンルンですわ!

さて、ここで学んだこと。
心配事があっても、それに囚われてはいけません!
マイナスな感情のみ浮かんできます。

心配している間に状況が変わるわけではなく
その9割は起こらないと言われます。

もし実際に起こってしまったら
その時にどうするか、対処しましょう!


そう
ATM事件で、自分を全否定していたわたしに
伝えてあげてあげたい言葉です。- - ;


















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