自分の選択は本当に自分のものか?

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人生は毎日「選択の連続」

何を食べるか、という小さなことから

どんな仕事に就く、
誰と結婚をするという、大きなものまで。

もちろん私たちは
自分で選んでいますよね。

でも、生まれてきた時のことを考えると
全てまっさらな状態。

本能で、食べる、寝るを行ったとしても
どれが良いのか?好きか嫌いか?
判断基準は持ち合わせていない、と言えるのではないでしょうか?

人は生まれてから、育つ過程で
すべて影響を受けてきたと言えると思います。

まわりの環境や言葉で、学んだり促されたり
特に「親」のすることは、正解だと
小さなときは疑いもなく信じるのではないでしょうか?

自我が出来て、大きくなって社会に出て
「大人」という存在になっても
今までに影響されたモノサシで
判断してしまうことは大いにあると思うんです。

「自分の選択」と思っても、
気付かずにそれは影響から来ていることも。

どこかで気付いて
本来のピュアな自分の選択が出来れば
それこそが「正解」の道かも知れません。

ただ、
影響されるもの、先を示してくれるもの
盲信できるものがあると、楽な面もあるんです。

従っていれば安全、安心だと感じるから。

それは、人によって
親だったり、アイドルだったり、
世界的リーダーの言葉だったり、
カリスマ経営者だったり
愛するパートナーだったり、
もちろん宗教もしかり。

第一に自分があったうえで
他の影響があれば、プラスにも働くと思いますが
周りが先にありきでは、
自分の人生は無くなってしまいますよね。

それに、その影響を与える側は
私たちの人生の「責任」をとってくれるわけではありません。

きっと、自分に良い事、幸せになる方法は
ピュアな自分は知っているんです!

だから、何かを選択する時
ちょっと意識してみると良いかも知れないですね。

この選択は本当に自分のものなのか?

ではまず私は!

おやつ食べようかな~、どうしようかな~。
(笑)

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