仕事はゴマすることじゃなく力を世に貢献すること

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こんにちは よっこです。

なんだか今日は長いタイトルですが
言いたいことを削れなく、そのまま書きました。

私は自分が経営者で長くやってきたこともあり
組織で働くことから、しばらく離れていました。

半年前に地方移住したのをきっかけに
土地を知ろうと、地元密着の
やや公的な組織で働くことにしました。

そこで、かなり実感したのが
「仕事」そのものより、
誰々がどう思っているとか、言いたいことを我慢する

あの人の機嫌を損ねてはいけない、立場を守るために言い訳する

そんな人の顔色を伺うことに
時間と神経を使っている。ということ。

これがたまたま、
その組織の空気なのか、
地方あるあるなのか、公的な組織ゆえなのか

それはわからないのですが
本来、自分の力を発揮するべき職場で
余計なことに多くを割いている状況を見てガックリきました。。

でもきっと、東京でも同じことが言えるのでしょうね💦

「心理的安全性」という言葉を知っていますか?

検索すると、記事がたくさん出てきますが
要約するとこちらです。
組織の中で自分の考えや気持ちを、誰に対してでも安心して発言できる状態のこと。
これが足りない、会社・組織が多いのではないでしょうか?

実力を出すことに時間を使うのではなく
人間関係に費やしてしまう・・

それってすっごく勿体無いことです。

上司の立場の人に対して
若い人がモノを言えないケースが多いと思いますが
若く、経験が浅いからこそ出る斬新なアイディアもあるのです。

そこを押さえつける人の意味がわかりませんが
きっと、自分が優位に立ちたいという心があると
その芽を摘んでしまいたくなるという悲しい人もいるんですよね。

欧米では、年齢ではなく実力主義とされます。
人に気を使うよりも、自分の能力を存分位発揮して
給与が上がることに意識が入ってるのではないでしょうか!

長年の年功序列や、年上は敬うもの
そんな文化が根強いのでしょうが
もっと実力を持つ人が発揮し、世の中に貢献することで
良い循環が起こっていけば良いなと感じております。

そのために、今
地方のある組織の中で「ものいう人」として
微力ながら改革を進めております。

みんながもっと、自由な心で
のびのびと働ける世の中になりますように!

よっこでした❤️

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