悪口を言いたくなったら、言ってしまったら8/8

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ビジネス・マーケティング
(先週土曜日の続きです)

⑥アフターフォローは面倒だから…

アフターフォローはタイミングが難しく、労力がかかります。雑草も小さいうちであれば草書きで簡単に除去できますが、幹が太くなり根が深くなればちょっとやそっとでは刈れません。面倒なことにならないためにも、そもそも悪口の流出を避けることが大切です。②のエクスプレッシブライティングで自分の中に留めることも良いと思います。また③で話したような笑いの要素の印象を作っておくことも、アフターフォローの負担感を軽減するには有効です。

少し悪口を言ってしまっても、認めるところは認めている人だと多くの人に伝わっていれば、もし失言的に悪口が出てしまっても信頼を一瞬で失うリスクは少なくなります。結局、普段からどのような態度で人と接しているかで人の評価は決まるということです。


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