FXプロと弱小トレーダーの意識のズレ 資産を増やす>お金を稼ぐ

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マネー・副業
①資金管理 ②コツコツドカンの考え方 ③元金を超える含み益を目指す
①〜③を通して意識のズレを説明します。

①資金管理

資産を増やすには資金管理が最優先されます。例えば軍資金が30万円だった場合、1トレードに使う必要経費は3%の9000円。

ドル円だとレートが143.303円(2022.9/24.6:00)なのでフルレバで30万円×25=750万円

750万円÷143.303=5.2万通貨の購入が可能です。5.2万通貨を建玉とすると10pipsで5200円の損益が出ます。20pipsでは10400円。必要経費3%に近づ来ましたね。損切20pipsが妥当となりますが、私の場合、50pipsの損切を入れます。26000円の損益になり、軍資金の8.6%です。1トレードの3回分の必要経費となりますが、もし、損切された場合、トレードを断念するので、これ以上の損失は出ません。検証をしてしばらく2〜3週間静観に入ります。

しかし、弱小トレーダーは、回数多く稼ぐことを最優先するため、コツコツと築いて来た資産を一発のミスでドカンと爆損するのです。つまり、資金管理>稼ぐではなく、資金管理<稼ぐ になってしまっているのです。いくら稼いでもドカンでプラマイ0、または取り返しのつかないマイナスになってしまいます。

②コツコツドカンの考え方

コツコツと負けて、ドカンと稼ぐ。この言葉には深い意味があります。コツコツ負けるとは、損切をしっかりと入れて必要経費内の出費とするということです。ドカンと稼ぐとは、利確までの利幅が大きく、含み益をしっかり伸ばしながら、損切ラインをどんどん上に上げていく=利益をしっかりと増やすということです。①で弱小トレーダーのコツコツドカンを話しましたが、全然意識が違いますよね。

③元金を超える含み益を目指す

元金<含み益 にするには500pips以上のポジションのホールドが必要です。私は12日間で660pipsの利確が出来ました。本当はもっと1000pips以上ホールドしたかったのですが、最高で840pipsまでホールドし180pips下の損切ラインで切られました。下の画像が私のスイングトレードの結果です。


以上①②③の内容を通してFXプロと弱小トレーダーの意識のズレを話して来ました。

私は弱小トレーダーから『脱』弱小トレーダーになって間もないですが、資金を増やすという見方でトレードしています。

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