孤独が怖くなく、孤独を愛することです。
人と関わる方向を取らない。
人と関わらなくても寂しさを感じないということです。
内向型の人も1人は好きですが、人と関わらないと孤独を感じるので
孤独は苦手です。
しかし、ソリタリーは前提として1人が良いので、1人になるための
努力をします。
そもそも集団行動が取れない。団体と離れて1人になっている。
つまり集団行動や団体行動が、苦手・・・じゃなく嫌‼️なわけです。
仮に仕方なく誰かと一緒に行動するときにも1人で音楽を聴いていたいとか
逆に周りが避けていても平気だ・・・という性質です。
結論、ソリタリーと内向型とは違います。
孤独が怖くない❗️我が道を行く❗️一匹狼がいい❗️そういう事です。
そして、このソリタリーは全人口のおよそ2%だそうです。
ソリタリーを解くカギ・・・組織に合わない人(10人に1人くらい)ですが
だからと言って人と関われないものではなく、ただ人と一緒に行動するのが嫌
ということです。
「群れない」「寂しがり屋じゃない」です。そこにおいても内向型との違い
と言えます。
ソリタリーは1人きりが怖くないです。会社のグループ(派閥)に属する
くらいなら1人で食事します。
周りが色々と噂をしても平気。そもそも相手のそんな意見を気にしません。
1人で平気だからです。
ソリタリーは人類史で必ず登場しています。人と考え方が違うからです。
そして新しい考えを持つことが多いです。人と交わらないから同じ考えに
ならない。同調しない。なので新しい発見に繋がりやすいのです。
普通、人は同調します。例えば皆が右側に進めば、その方向に人は殺到
します。しかし、ソリタリーは違います。左側や上もしくは下方向へと
進むでしょう。
また、ソリタリーは個人の研究に没頭したり、個人のしたいことを継続
します。それによって人類史で今までに無かったものを発見したり
広まったりします。
得手不得手があるということです。多様性があるということです。
ありのままでいい、個性であり、特性なのです。