力強く生きる為のアイデア出し

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コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談をしています。



昨夜テレビで、
コロナによって飲食のアルバイトを
失った大学生を追ったレポートを
見ました。



まぁマスコミの描き方も
有ると思うのですが、

収入が無くなって、
貧しい暮らしに転落し、
大学も続けられるかわからない、
という
お気の毒モードのレポートでした。



私、それを見ていて
ちょっと自分の中の炎が
メラメラしてきたんですよね。



どういうことかと言いますと、
これは同情するべきなのか?
これを見て
「ほら、政治が悪いからね」
って思うことなのか?
と感じたんです。



ついこの間まで、飲食店で
アルバイトが出来ていた
若くて元気な大学生ですよ?
知力、体力、気力がある人達
なんです。



「コロナのせいで」とか
言わないで、もっと他のアルバイト
探そうよ!って思ったんです。



以前にも書きましたが、
我が家の息子君も都会で
一人暮らしをする大学生です。
随分アルバイトを探しましたが、
なかなか採用されませんでした。
(もしかしたら息子の
個人的問題かもしれませんが笑)




私達親もアイデアを出して、
彼は色々なジャンルに
チャレンジしました。
(今もチャレンジ中です)



飲食店(大手チェーン店と個人の
小さなお店)、お花屋さん、
学習塾(優秀な子対象の所と
普通の子対象の所)、介護業界、
農業系などです。



それで今安定的にやらせて
頂いているのは、小中学生の
普通の子対象の学習塾講師の
お仕事です。
あと、多分、介護のお仕事が
やらせてもらえそうです。
(これは研修を受けなければ
なりませんが、本人やる気です)




生きていく上で
困難にぶち当たった時、
っていうか誰でもぶち当たるん
ですけど、



そこでいかに多くのアイデアが
出せるか、
そしてそれを、(できそうな所からで
良いから)やってみることが
出来るか、
それが最重要ポイントでは
無いでしょうか?



悩んだ時は八方塞がりに感じるもの
なので、アイデアが浮かばない時は
誰かに聞いても良いと思います。



一番辛い時を乗り越える為には
色々な支援(昨日のテレビでは
無料で食料をくれるNPO法人が
出ていましたが)も受ければ良いし、
親族にお金を借りても良いと
思います。



飢えた時は、お互い様なので
漁師さんからお魚を
貰えば良いと思います。

がしかし、




それを食べながら、
漁師さんに魚の釣り方を
教わりましょうよ、と
私は言いたいのです。




収入を得る方法を
模索し続け、アタックし続ける
必要があるのでは無いでしょうか?
誰の為でも無い、自分の為に。



そこで思いがけない出会いが
あったり、
「あっ自分って
こういうの好きだったんだ」
とか、
「俺って、こういうの
得意なんだ」
って気づいたりするかもしれませんしね。



親ばかで申し訳ないですが、
我が息子、
決して優秀では無いのに、
着実に生きる力を
身につけて行っているな、
と感じます。

ではまた。
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