相性の良いカウンセラーとは。

記事
コラム
「保健室まるみ」です。

今日は「相性の良いカウンセラー」の
見極め方を書きたいと思います。


評価の平均点が高いカウンセラーは
良さそうだと思いますよね?

まぁ確率としてはハズレない確率が
高いと思いますけど、

そういうカウンセラーが
自分という個人と相性バッチリで、
良くなっていく実感が感じられるか
というと
そうでもないってことが有ると思うのです。



その逆もね。
多くの人が「あの人ダメだよね」って
言っていても、
実際話してみたら、
「自分にはすごく良いと思える」ってこと
あり得るんですよね。



前フリが長くなりましたが、
相性が良いと言える条件を書きますね。



それは
素(す)の自分がどれだけ出せるかです。

もっと言うと、
素の自分がどれだけ出せる様になって行くかです。
(カウンセリングにいらっしゃる方は、元々
素の自分が出せない癖をお持ちですから、
最初っからは出せないものです)



そのカウンセラーの前では
自分の思ったことがポンポン言える。

カウンセラーが期待している言葉を
言おうと(忖度 そんたく)していない。

カウンセラーに気に入られようと
頑張っていない。

例えカウンセラーと反対の意見を持っても、
安心してその意見が言える。



これらの条件に当てはまっていれば
相性が良い、と言えると思います。



なぜならカウンセリングは
カウンセラーの顔色をうかがう時間ではなく、
クライアントさんが自分自身を見つめる時間、
クライアントさんの為に使う時間だからです。




これは、
カウンセラーの腕が良いとか悪い
以前の問題だと私は思っています。


もちろん、
できるだけ多くのクライアントさんに
その状態になって頂ける様、
カウンセラーである私は
全力を注ぐようにしております。

ではまた。



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