要チェック!YouTubeショート動画収益化の6つ方法

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

YouTube shorts(ショート動画)の収益化について
お問い合わせが多かったのでフィードバックします!

通常動画の収益は、動画の前後や途中に広告が入って
それがマネタイズされるというのはご存知かもしれませんが、
1分未満のショート動画の場合はどうなるの?
っていう質問が非常に多かったです。 

1分の動画を見るのに2分の広告を見なきゃならないの!?
なんてギャグみたいなことはないのでご安心を。

一応…^^;


現在、ショートには6つの収益の受け取り方法があります。
2月から撤廃されるものも含めると全部で7つになりますので、
今日はそれらについて解説をさせていただきます。

ちなみにショート動画で収益を得るには、
新たに更新されたYouTubeパートナープログラム(YPP)という規約に同意する必要があります。
2023年7月までに同意しないとYPPから除外されて
収益化できなくなりますのでご注意を!

6つの収益化方法

①広告収益

一番 馴染みのある収益方法ですね。
表示されるタイミングは、今 見ているショート動画から
次のショート動画へ移る時になります。
つまりショート動画とショート動画の間です。

分配の計算については広告収益は全て合算で集計されており、
45%を総再生回数に基づいて各投稿者へ分配される仕組みになっております。

②ショッピング機能

今までは「グッズ紹介」という名称でしたが、
これを機に改めて本格的にYouTubeが力を入れてきましたね!

自分で作ったグッズやお気に入りの商品などへ誘導できる機能で、
自作はもちろん自分で設定した価格で売れます。

③メンバーシップ

今でもある機能で、コアなファンだけへの限定イベントや特典を提供し、
チャンネルのメンバーになったそのコアなファンたちから
月額費用を支払ってもらうという構造です。

昔で言う、ファンクラブ的な感じでしょうか?

④投げ銭機能(スーパーチャット)

これも今もある機能で、スーパーチャット、スパチャと言います。
ライブ配信中に使える機能で、他の配信ツールでもよくある機能ですね。

レストランのウェイターへのチップ、
ココナラで言うと“おひねり”みたいな感じですかね。
個人的には、メンバーシップとともに
よりコアなファンからの愛情や熱量が可視化されるものだと思っています。 

⑤スーパーステッカー

スパチャと同じような機能なんですが、
ライブ配信中にステッカーというアニメーション付きのイラストのようなものを送って、配信者へアピールができます。
文字スクロールだけのコメント欄ではかなり目立ちますね!

こういった新しいコミュニケーションツールで、
配信者(投稿者)とファンの距離が近くなれるのは嬉しいですよね!

⑥スーパーサンクス

上記の2つ、スパチャとステッカーはライブ配信中に使える機能と説明しましたが、これはなんと通常動画でも使える投げ銭になります!

動画のコメント欄に堂々を存在感を出せます。

以前は、投げ銭=ライブ配信という構造でしたので、
通常動画だけを投稿する人は投げ銭の恩恵を受けれませんでした。
でも、今はライブ配信をしない人でもここの収益を得れるようになりました。

ちなみに世界基準で見ても、日本は投げ銭が活発な国らしいです笑

⑦ショートファンド(終了)

ショート動画収益化に伴い、終了する機能です。
今までは一部のショート動画投稿者へ報奨金として
支払われていた機能ですが、
2023年2月分の支払いで終わりになります。



いかがでしたか?
収益化と一言でいっても受け取り方法、稼ぎ方は多岐に渡りますね!

やり方はたくさんあり、向き不向きはあると思いますので、
あくまでも自分に合った方法で稼げればベストですね!

通常動画も含めYouTubeで稼ぎたい方、
収益化のご相談については
お気軽にお問い合わせください^^

それではまた!

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