熱暴走

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写真がピンボケになってしまった。
この頃のF1マシンは一番カッコイイと思っています。埃まみれになっていたので少し掃除したついでに撮ってみました。ウィリアムズが一番強かった時代ですね。当時セナとバトルを繰り返したマンセルです。
あーこれも昔話か。

ところで、昨日作業をしていたら、今まで何のエラーも出なかったプロシジャーが突然エラーを連発。何度テストしても「データの型が合わない」と出る
デバックして調べても原因不明?
一文だったのでそこの部分を再度書き直してOK。
一応バグテストは終了しましたが、様々な人に実際に操作をしてもらう事にしてします。
今度はTextBoxでエラー発生。昨日、娘に触らしたら「予想の操作」をしてエラー画面が出てしまった。それ以上進まない。「データの型」が合わない。とのエラー。
自分が操作すると正常に動く。「何をした。」と聞いても、本人は記憶なし。
再現不能のエラー。これが一番厄介で、解決方法が解らない。
考えた挙句、入力時のエラー処理を全面変更。
いつもですが、人間の入力エラー処理をどのように解決するかが悩みどころです。ゆるくすればエラーでストップするし、固くすると操作性が悪くなったりするし。一番悩むところですね。
入力のTextboxのイベントを変更。どのキーを押しても同じようなエラーが出ないようにしたが、Focousがうまく動かない。つまり入力したい。TextBoxに戻ってくれない。何かよい方法がないかと、探し回ったが解決策なし。
諦めかけて、再度インターネットで検索すると、ありました。「Cancl」という便利なものが。ありがとう書いてくれた人。
これは、イベントの命令文自体は実行されるが、イベントの主たる動きがキャンセルされるのだそうです。ExcelVBAの奥深さを知った次第です。
念のため、関連のプロシジャーにも入力時のエラー処理を追加して一見落着。
結局、昨日は相当の暑さでしたから、事件の発端はPCの熱暴走だったのかも。?
PCを狭い所に押し込めていたので、風通しの良い所に移動させる事にしました。
おかげ様より良いものにはなりました。





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