ブログをご覧になって頂きありがとうございます。
いやーやっと受付再開できるようになりました。バグ潰しに相当時間を食ってしまいました。
作業中ファイルを潰してしまって、それがまた時間を食ってしまいました。
下記に仕様特徴を書いてみました。
特徴
●各マスターの設置
①得意先マスターのSheetを作っています。
入力の際、最後の項目に「種別」を設けました。
売り先のみ、売り先且仕入先、仕入先のみ
最初に「仕入先のみ」または「売り先且仕入先」を入力してください。
値引き等に使用する。ダミーで作成してもOKです。
この得意先のデータで商品マスターが作成できるようになります。
(これを作成しないと商品マスターが作成できませんのでご注意。)
尚、KEYとなる「得意先コード」は電話番号です。
入力後の修正、削除もForm画面から操作です。
②商品マスター
得意先マスターの仕入先から商品マスターを作成できます。
「単位」も任意で変更できます。
初期値は「個」です。
品番は最初の二桁は仕入先番号+カウンターによる自動作成。
入力後の修正、削除もForm画面から操作です。
●トランザクションファイル
初期画面の「見積」Sheetに見積の履歴が印刷と同時に追加されます。
今後、このデータから納品書作成するExcelVBAを計画しています。
この見積のExcel使用されているお客様が追加で使用可能予定です。
入力後、修正不可ですが、期限が過ぎた不要のデータの削除できます。
●見積作成入力
一画面から商品を入力することができます。
すでに商品マスターに入力はもとより、未登録の商品も入力可能です。
未登録の商品を任意で見積作成と同時に商品マスターに登録も可能です。
入力時点で数量は「1」です。入力後に任意に数量、単価の変更も可能。
後は必要事項を記入して頂いてボタンを押して頂ければ終了です。
●印刷
現在印刷のフォーマットは1つだけです。
印刷はプレビューの画面で止まります。
任意でプリンタ等を確認、選択して印刷してください。
以上が主だった今回の「見積作成ExcelVBA」の仕様です。
写真をアップしてますのでご覧ください。
後日動画もアップ予定です。その時はまたお知らせ致します。
以上宜しくお願いい致します。