納品書作成ExcelVBA販売再開

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いつも、購読して頂きありがとうございます。
当初販売開始していた、納品書作成VBAですが、再度テストを繰り返していると、様々な問題が発覚して、一度販売を休止しておりましたが

本日販売を開始いたします。

今回の改定点は下記のとおりです。

問題1
設計、作成している段階で想定外のキーボード操作で起きる。エラー。
自分以外の人に操作して頂くと、予想外のエラーが続出してしまった。
改定
キーボード入力時のエラー処理方法、タイミングを変更。不意に、または予想外のキーボード入力に対応。処理場所を変えて、エラー処理をする。二重構えにした。

問題2
各Sheeetの誤入力対応とExcel自体の表計算としてのメリットの両立。
折角入力したデータが簡単に変更、削除されてしまう危険性があった。
改定
自動的にSheetが保護され。保護は必要な時に使用者が手動で解除出来る仕様に改定した。
Sheetが保護されたままでも、変更を自由に行えるセルを設けた。

問題3
拡張性の低さ
VBAシステム同士の共通性が乏しく、連携による拡張性が低かった。
改定
それぞれのVBAが連携を想定し手改定。
単体としても使用可能だが、蓄積されて行くデータを共有し他のVBAと連携が出来る仕様とした。
具体的には、見積作成の見積データから納品書作成を行う。
また納品書作成から請求明細書作成などが可能な様式に変更。
見積→納品書→請求明細書とデータの共有と連携を想定して改定。

問題4
プリンター環境の変化によって印刷状態が変わってしまう危険性があった。
改定
用紙の種類。余白等をVBA上に明確に記載して、プリンタの設定環境変化に対応出来るようにした。

その他、カスタマイズにも柔軟に対応できる仕様にしたりと、多岐にわたりました。
テストと改定は引き続き行って、より良いものを目指して行きたいと思っております。








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