赤ちゃんから学ぶ失敗についての考え方

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こんにちは Nジローです。

今回は失敗することについての記事です

皆さん「失敗はしたくないな」と思いますよね?

誰だって失敗せずになんとかやり過ごしたい、と思うはずです

しかし!失敗をしなければ目標や成功には近づけないとも思います

今回も訳の分からないタイトルだなと思われそうですが、説明します笑

まず世の中の成功している人たちやシステムは最初から全て上手く行っていたのでしょうか?

改めて考えるとそんなはずは無いですよね?

僕たちは「成功は一夜にして出来上がった」と思いこんでしまいます。

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成功した人たちの「成功した部分だけ」しか見ていないんですよね

それまでにかなりの努力をして挫折もしてきているはずなのに。

例えば バスケットの神様 マイケルジョーダン

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カッコよすぎないですか?笑

マイケルジョーダンでさえ数えきれないくらい失敗してます。

世界最高のフリーキックができるデビット・ベッカム

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彼は世界レベルの選手でしたが最初から天才ではなかったと思います

少年時代、リフティングは5~6回くらいしかできなかったそうです

当時監督から「君は国を代表する選手には決してなれない」と言われたそうです

そこから彼は毎日欠かさずリフティングの練習をしました

ベッカムでさえ毎日失敗の連続です

毎日練習していくうちに、50回 100回 200回と少しづつできるようになりました

そして遂に2003回のリフティングができるようになったのです

ベッカムの努力を知らなければ 「奇跡」や「天才だ」と思うかもしれません

しかし本人からすれば奇跡や天性ではなく努力の結晶でしょう

このリフティングの記録の後 次のステップ フリーキックの練習を欠かさず始めました

公園で毎日毎日フリーキックの練習をしたのです

ベッカムの父親は「公園で練習したフリーキックの数は5万回を超える」と言ってます。
「私のフリーキックというと、みんなゴールが決まったところばかりイメージするようです。でも私の頭には数え切れないほどの失敗したシュートが浮かびます。」 デビット・ベッカム

成功者は「失敗は避けるべきものでも、非難すべきものでもなく、向き合うもの」だと考えています。

失敗は避けては通れません

僕たちが教わってきた教育は「失敗・間違いはしてはいけない」と言われてきたかもしれません

そしていつの間にか 何も挑戦せずに失敗を避けるように生きてしまっているのではないでしょうか

ここで今回のブログのタイトルを思い出してみてください笑

赤ちゃんはどうでしょう?
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生まれてまだ当然なにもできない状態ですが

「俺は生まれてきたのに何も出来ねえ…」

なんて思いますか? 思わないよね笑

ハイハイもめっちゃ練習してそこから頑張って立ち上がって歩こうとしますよね!

言葉も当然喋れませんが、「あー」とか「うー」とか一生懸命喋ろうとしますよね?

そこで「あぁ俺は何度やっても喋れるようにはならねぇ…」なんて赤ちゃんさんは思わないですよね笑
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「赤ちゃんなんだから当たり前だろ!」と思われるかもしれません

けど別に僕たちだって同じですよ

歩くのも喋るのも今当然のようにできてますが、最初からできてるわけないです

例えば英語なんかも同じです

「自分は英語できない」「センスがない」と思いこんでるだけで、冷静に考えれば言葉なんだから誰でもできますよね

海外の子どもたちも当然英語で普通に会話してますから

「自分には才能がない」「できない」と勝手に自分で決め付けているだけなんです

でも僕たちは失敗して学んでというサイクルを生まれた時からやっているんですよね

少し年齢を重ねると自分で自分の限界を決めているだけです

赤ちゃんさんですら必死に頑張ってますよ?

僕たちは成長するためには失敗しないといけないんです

失敗こそ次に繋がる道です

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失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である。
自動車王 ヘンリー・フォード

あなたの今までの失敗は間違いなくこれからの人生の糧になります。

ココナラで失敗をどう活かしていくのか相談にのっています

挫折やトラウマは乗り越えるものだけではなく、教訓として味方にしなくてはなりません!

失敗に対する考え方を一緒に考えていきましょう


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