海外投資の考えとライフプラン(Union Bank/Firstrade)

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みなさんこんにちは、ススムです!

こちらの記事では「23歳で気づいた資産運用の大切さ」について紹介しました。

今回は、続きとして、「自身のライフプランと海外投資の考え」について紹介したいと思います。

自身のライフプランと海外投資


私のライフプランとしては「30歳までに海外移住」をすることがあります。
※今度詳しく紹介します。笑

海外移住をするにあたり、各種手続きが必要です。

その中で、「資産運用」の課題がありました。

現在、私が使用している楽天証券では、「日本居住者」に関しては問題ありませんが、1年以上海外に在住する「非居住者」は、一部の投資を除いては、基本的に口座をクローズしなければいけません。

そして、これは証券だけではなく楽天銀行も同様です。
※詳しくは証券、銀行のHPを参考にして下さい

海外での投資では、ほとんどが現地の口座を開いて投資をするのが基本です。そして、それらは現地に居住していないと開設できません。

しかし、私は今後、特定の国に居住するかも分からないため、何か良い方法はないかリサーチしました。

そこで、得た情報として、特定の国に居住していなくとも開設できる銀行と証券会社を見つけました。

それは、アメリカの「Union Bank」  と「Firstrade」 です。

「Union Bank」と「Firstrade」


 アメリカのUnion Bankはその国に居住していなくとも銀行口座を開設できます。

そして、Union Bankは以前、三菱UFG銀行に買収されたこともあり、MUFGのアカウントを持っていれば、MUFGが仲介してUnion Bankのアカウントを開設してくれます。

私も先日、この制度を利用してUnion Bankを開設しました。

しかし、この制度がいつ変わるか分からないため、なるべく早めの開設をおすすめします。

Union Bankには以下の2種類のアカウントがあります。
・チェッキングアカウント
・セービングアカウント

「チェッキングアカウント」は給与受け取り口座などに利用され、利息はつきません。対して「セービングアカウント」は貯金用で利息もつきます。

アメリカの利息は日本とは比にならないほど高いので、円安が進んでいる今だからこそ、円ではなくドルで資産を持っておく必要があると思います。

これらの口座の各種サービス(明細など)を使用するには毎月手数料がかかりますが、アカウントごとに以下の資産があれば無料となります。
・チェッキングアカウントでは$1,500以上
・セービングアカウント$300以上

送金の際に銀行から海外送金すると手数料が高くなります。
そこで、「Wise」を使用して送金することを強くおすすめします。
因みにWiseのマルチカレンシー口座も開設予定です。
※2022年9月時点

そして、Union Bankが開設できたら、続いてアメリカの証券である「Firstrade」のアカウントも開設しましたが、こちらはインターネットで10分ほどで簡単にできました。

アメリカの証券なのでアメリカ内の投資信託や株にしか投資できませんが、アメリカが世界の中心として動いている以上、問題ないかと思います。

今後の海外生活を見通してお金の管理やライフプランニングはとても重要だと感じているので、みなさんも、今回紹介したことを参考にしてみて下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

以下の様な依頼も受け付けております。
■日常生活の生産性を高める為の「ヘルスケアコンサルティング」
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それでは、また次回お会いしましょう。
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