ハウスメーカー選びは運命の分かれ目Vol.2

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前回、このテーマの時に最後「次回に続く!!」って書いちゃったので、今日はその続き(^^)/

とはいうものの、ハウスメーカー選びって本当に難しいですよね。。。

営業をしていた立場から言うと「この人よさそうだなぁ」って感じた営業マンとのご縁を大事にして決めてください!って言いたいところですが(笑)、まあ、もちろんそれもすごく大事ですが、それだけで決めちゃダメですよね。。。

そうですね。。。

やはり、まずは資金計画でしょうか!!



しっかりと、自分たちが払っていけるであろう金額をベースに予算組をしてから、住宅展示場や現場見学会などを見に行くようにしてください。

そして、その自分たちの予算内で、しっかりと満足できるような提案をしてくださりそうなところを候補として打ち合わせを進めていかれるのが良いと思います。

展示場や見学会を見に行くと、そりゃもう、素敵なお家が建ち並んでいます。


どこにお願いしたらいいのか、どこも素敵に見えて選べない!!ってなっちゃいます。。。

でも、いい家は高いです。(坪単価が)

(*注:坪単価の落とし穴については、次回以降お話しします。)

そんないい家を見ちゃうと、予算オーバーしても欲しくなっちゃうのが人の性でしょうwww

営業マンの毒牙にかかってw予算オーバーする前に、しっかりと自分たちの予算を把握してくことが大事ですね。

準備ができたら、いよいよ住宅展示場や完成現場見学会などへGOO!!

で、まず初めに何を見るかっていうと、デザインとか使われている素材の雰囲気などを見て、感じてください。

そして、何となくいいな~って感じたメーカーを2~3社絞って検討を進めましょう。

正直言って、機能性はどこのハウスメーカーで作っても普段の生活レベルではほぼ違いはありませんし、わかりません。

しかし、デザインや素材感というのは、これはもう真似ができないその会社ごとの特徴になりますので、雰囲気が気に入ることはとても重要です。

あんがいこれを皆さん軽視しがちなので、あえて声を大きくして言います、

雰囲気が大事!!(笑)

で、また、ココで最初の予算に戻るのですが、気に入った雰囲気の家が、高品質で坪単価の高い家だった場合、それに合わせて家の大きさを小さくします。

4人家族で延べ床面積25坪以上あれば、何とか面白い間取りができると思います。

基本は坪単価の高い家(品質の高い家とも言えます)を小さく(延べ床面積を最小で)建てるのがよい家を造るコツでもあります。

営業マンの話を聞くのはそれからで十分です。

相手は百戦錬磨ですので、自分の感覚を感じる前に話を聞くと、もう、洗脳されて自分の意見を思い出す間もなく契約~着工~引き渡しされちゃいますのでご用心!!ww

展示場や見学会に行ったらしつこく色々と聞かれるかとは思いますが、とりあえず耳を貸さずに、まずは自分の感覚で雰囲気のいいもの落ち着くデザインのものを選ぶようにしてみてください(^^)/



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