もう、ただ選べばいいだけのシンプルな世界になってきました。
今までは
・勇気のある人
・自己肯定感の高い人
・そんな人が運も持っていて・・・
つまり”特別な人”と言われる様な人が”うまくいっている”という様な世界でしたが、夏至を機に大きく移り変わりました。
”変換”という点においては、もうそれはエネルギー的には完了をしています。
では現状は・・・?
というと
・変わっていない
・不安が強くなっている
そんな社会的な状況もあるかもしれませんが
目に見えないエネルギーの変容と
目に見える現実という世界に現れるのにはタイムラグがあります。
先にエネルギーです。
そして、変わった!!!(歓)
と、感じられる現実を体験する前に”大きな波”を乗り越える様な経験があります。人によって経験の内容は異なりますが着地は同じです。
この大きな波を経験の後には望んでいた歓喜の体験をするのですが
大きな波の体験中も含めて
愛を選択していく事が大切です。
では愛の選択とは・・・?
愛とは感覚的なものエネルギーで
all OKの否定の無い視点を向けられている状態のことです。
目に見えないエネルギーの事ですので、一概にコレです。とは言い切れませんので一例となります。
行動でいうなら
・どんな自分にもダメ出しをしないこと
穏やかでありたいと望むと不機嫌な自分を責めがちですが、
不機嫌になるのはその理由があります。
この時、不機嫌になる理由に良し悪しはなく
(雨で出掛けられなくて不機嫌だ。)
という、子どもじみた理由であってもOKを出します。
(そんなの、みんな同じ状況なのに、しかも天候というものに対して。。。)
そんな風に自分へのダメ出しが要らないという事です。
不機嫌でいたい人は少ないと思いますが、
不機嫌な自分を押し込めてしまうと
ずっと不機嫌です。
不機嫌を認めてあげると、消えていき
結果的にご機嫌な状態に戻ってきます。(=ニュートラル)
そして選ぶのは
起きる事ではなく
自分の感情を選びます。
起きる事を選ぶと、それ以外の可能性を潰す事、もしくは気づかない事になってしまいますので
その時の感情を決めます。
同じ状況に立たされても
良しとできる人と絶望を感じる人と、全く異なる様に
自分の中にもそれはあります。
同じ事が起きても
良しとできる場合と問題だ!と感じる場合とがあるので
決めるのは自分の気持ち(感情=周波数)です。
・幸せをかんじている
・喜びを感じている。
・心地よさを感じている。
そんな心の状態を決めます。
次に具現化してほしい望みを決めます。
例えば、パートナーが欲しい。という様な事においても
寂しさ、や世間的な目からの
パートナーが欲しい。
という望みだった場合
パートナーが出来たとしても、パートナーがいる事での寂しさや、次のステップはこの期間でこう進まないと。。。
という様に不足感を感じやすくなります。
結局、カタチとして具現化されても
自分も相手も追い込む様な状況になりがちです。
パートナーが欲しい
パートナーとこういう感情で過ごしていたい
と心の状態を決める事で
例え、パートナーと会う時間がなくても
寂しいと感じ、自分や相手にモヤモヤする事ではなく
会えていないけれど、お互いを思い合っている様な事が感じられて
心が満たされている様な状態を味わう事ができます。
カタチでジャッジするならば
会えていない=ダメな状態
ですが、
わたし達が求めているのは、happyを感じている自分なはずです。
カタチ(状況)とhappy(心の状態)を求めています。
そして、
現実的には
エネルギーが材料(先)で
カタチ(後)の順番に具現化を起こします。
愛を選択するとは
自分の心がhappyな状態を純粋に選ぶことです。
(エネルギー=感情=周波数を選ぶということ)
状況や条件は一旦おいて
心の状態を選びます。
そして上手くいかない時、いっていない時は
再度選び直せばいいだけです。
※カタチ(状況)だけを選ぶのではなく
必ずhappy(心の状態)も選んでください。
(むしろ心の状態を選んでくれたらカタチは後からやってきます)
都度都度
自分にとっての心地よさを選び直していくこと。
これがいつでも愛を選択する
という日常の中の実践内容です。
ハイヤーセルフと繋がって生きる
守護神に応援されながら生きる
とはこういうことですので
日常の中での選択でいつでもその状態で生きていけます。
ですが、わたし達人間は、内側よりも外側(目に見えるカタチ)で幸せをジャッチしがちなので、シンプルなのに難しいと感じる場面が多々あります。
そんな時。
愛の選択をしたいのに、自分ひとりではし難いと感じた時は
ご活用ください。