英検2級 語彙問題 解説 2021年度 第3回 [後置修飾]

記事
学び
 The power company said that rats were to (          ) the blackout.

The animals had eaten through wires connecting houses 

to the electricity supply.


1  blame for     2  begin at     3  add to     4  act on     





語彙解説
power company  電力会社
black out  停電
connect to ~とつなぐ
electricity supply  電力供給


文法解説
・後置修飾【現在分詞編】
後置修飾とは、名詞の後ろに現在分詞や過去分詞を置いて、名詞を修飾する文法です。文中に動詞の-ing や-edが急に出てきたら注意が必要です。

現在分詞の後置修飾の例

the boy 【singing under the tree】
木の下で歌っている男の子

the baby 【crying on the bed】ベッドの上で泣いている赤ちゃん

名詞の前に現在分詞を置くこともありますが、その場合は修飾側が分詞だけの場合となります。上記の例は【動名詞+前置詞句】で前の名詞を修飾しています。

現在分詞を前に置く例

【dancing】 baby
踊っている赤ちゃん



選択肢
1 ~の責任である
2 始まる
3 ~に加える
4 ~に従う


訳:その電力会社はネズミが停電の原因であると言った。ネズミが家庭へ電力供給するための配線を噛みちぎってしまったのだ。


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