転職・新卒面接の違い

記事
コラム
転職と新卒の違いとして、採用担当者が「過去について」確認するポイントが変わります。

新卒の場合:「これまでどんな人生を歩んできたか」

新卒の場合、職歴はありません。
そのために、

「学生時代のこと」
「人生全般でどんな苦労をしたか」
「困難をどう解決したか」

このようなことを中心に聞かれます。

アルバイト経験があれば聞かれる程度ではないでしょうか。

面接時には配属先が決まっておらず、内定後に適性をみて配属先が決まることが多いです。

そのため、何ができるかというポイントよりも、

「これまでどう生きてきたか」

という点に大きなスポットが当たります。

転職の場合:「これまでどんなキャリアを積んできたか」

転職の場合、職歴があります。

前職・現職で職務に対しての結果がでているので、面接官はそこを確認してきます。

職歴を確認すれば、仕事での能力・キャリアがわかります。

新卒のように、
「学生時代どうだったか」「これまでどう生きてきたか」
など人生全般でのことよりも、結果の出ている
「職歴」や「仕事への向き合い方」を重視します。

転職の採用面接では、どの部署に配属するかが決まっていることが多いので、職歴(能力・スキル)が重要となってきます。

転職の面接は新卒の面接と違い「職歴」が重要視されます。

採用側がどのような人材を欲しているかをイメージして「いかに貢献できるか」をアピールしましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す