「何か憑いてないですか?」

記事
占い
 日々生活する中で人は善い影響と悪い影響を受けています。
四柱推命では善い運勢と悪い運勢をどちらも100%果たそうとする力が働くと言われています。(流派によるのかもしれませんが)

できるだけ悪い運勢を伸ばさず、善い運勢を伸ばすことができればいいのですが、この見えない力は霊的な影響を受けおり、一般的な表現でいう善霊と悪霊の影響をどう受けるかによって人生の方向は変わってしまいます。

(ここでの説明では因縁的な内容はあえて省いています)

 何かの変化を感じ「何か憑いてないですか?」と相談される方が多いですが何も感じることがなく、そのまま時間が経過してしまうこともあります。

霊人が本人の意識にあまり作用せずに憑く場合、又は霊感が弱い場合だと「何となく体が重い」「物事が上手く行かない」から始まる場合が多いようです。
が、この「始まる」が曲者です。

 個人の考え方、そこからの行動、対人関係、そして社会への影響を与えるのですが、そこに年月をかけて、精神的、肉体的に大きな影響を及ぼすこともあります。 
そんな影響を受けた負の感情、負の行動が更に多くの霊人を呼び込んでしまいます。

 依頼を受け浄霊するのですが、一時的には楽になるものの依頼者自身が考え方、行動を改めなければ別の霊人に憑かれてしまいます。
依頼者に説明はするのですが、霊人達の影響が強ければ強いほど拒否反応が大きく聞き入れられないかたもおられます。
確かに「生き方を変えて下さい」と言われてすぐに納得できる人は少ないと思います。

それでも努力される方は、自身を取り巻く環境の変化を実感し変わることができます。

 「後光が射す」という言葉があります。これは人徳者に対して表現されるわけですが、一般的に言うところの守護霊や善霊に守られているであろう方々です。
このような方の考え方と行動は「自分本位」から出発していないですよね。
それに社会的にも発展し成功されている方も多くおられます。


「後光が射す」人生を送るチャンスは誰にでもあるはずです。






サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す