自分自身を知ることは大切だと思い、たまに自分を占う。
それも事細かく。
今後の人生の予定を立てるためなのだが、占いの結果に「えっ?」と二度見、三度見をしてしまう。
大概のことでは驚かない自信はあったような気はしていたのだが。
「この時までに何とかしなければ...」と思うが
「とにかく今出来ることで前進しよう」と前向きになる。
受け入れにくい占いの結果を見ながら、自己カウンセリングすると確かに身に覚えがあるような気がする。
「占いの結果は全て自分の中に秘めているもの」
「知って受け入れられたら運命をコントロールできる」と確信する。
納得できなかった時は、良い結果をのみを胸に
「とにかく前に進もう」と立ち止まらないようにする。
運命をコントロールするのは簡単ではないと思ったりするが...
「自分はこうありたい」という顕在意識と
現状の安定を求め「それは無理」と変化を嫌がる潜在意識。
その二つがせめぎ合う。
ホロスコープでいう太陽と月の関係ですね。
各惑星がそこに影響を与えつつ社会意識を構築し形にする。
それが個人の性格となり、行動の規範となる。
(※部分的な潜在意識の見方をしています)
鉄壁の潜在意識をどうするかが問題ですが、案外鉄壁ではないのかもしれません。
理想の自分、成功した自分となるため、なった時の自分の思考と行動をイメージして前へ進むと潜在意識にすり込むことができます。
占いの結果に対して、何もアクションを起こさなければ善い運命をつかめず、悪い運命をそのまま受け入れることになります。
また、日々の生活の中で善い条件と悪い条件のどちらを多く積められるかが重要です。
自分を占うと結果を客観視しにくい場合がありますが、今後の可能性を知ることはできます。(どんな占い方をするかにもよりますが)
占いは奥が深いですね。
先回りして善い運命を迎えましょう。