見える人、見えない人

（たまには本業の話をしようかと...）　

世の中には、見える人と見えない人がおられます。

なにが？と、なるでしょうが...

霊体のことです。

　様々な依頼を受けていますが

原因不明の体の痛み、異常に体が重い。一見「病院に行けば」と思う内容です。

勿論病院に行くことをお勧めすることもありますが、原因が霊的な理由の場合は対処させてもらっています。

そのまま放っておくことのできない事案もあり、出会えて良かったと思うこともあります。

見えない世界を信じられる人は得かもしれませんね。

　しかし、気を付けなければならないのは、全てを霊的なものの責任にしようとすること、興味本位で知ろうとすること。

皆さん、気を付けてください。

「霊体が見えるようになるには、どうしたらいいですか？」と質問されることが時々ありますが...上記の通りです。

その反対で「見えなくなるには、どうしたらいいですか？」と質問される方もおられます。相談者の方で霊感スイッチのオン、オフができず、常時見続けていたため夜中であっても、恐怖を感じることもあればメールを送って来られていました。

とても辛かったと思います。

普通、誰にも相談できないですよね。

見える方がいいのか、見えない方がいいのか...

　一時的な霊感であれば、年齢が上がる、結婚をする、環境が変わる等で見えなくなることもあります。

しかし、霊的な使命があり力が与えられる場合もあります。

そんな使命に気付かれた方が占い師、霊能者となられていると思います。

そんな先生方と良い出会いができたらいいですね。