最後の晩餐⁈

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コラム
ナースのお人形

実はこれドイツで買ったものなんです。

頑張った自分へのお土産でした。

もう20年くらい前になりますが
病院からの研修で2週間
プロテスタント教会病院で
シスターと一緒に生活した事がありました。

挨拶程度の片言しかドイツ語は話せませんでしたが
(英語も大したことはない(泣)
病院内は医療用語の英語がある程度通じたので
何とかドクターとも会話できました。

毎日聞く事にすごっく疲れて
バッタんキューって感じでした(>_<)

ちょうど6月だったなと

今日で5月が終わるので思い出しました。

この時期向こうは白夜みたいに11時くらいまで明るいんですよ!

ご家庭でゆっくり時間を過ごす方が多かったです。

朝も5時くらいには明けてました。

シスターとの生活はすごく気を使って下り
とても楽しく過ごせました。

私達が行く前の3月に他のシスターが私たちの病院に
来られていたこともあり
事前に交流が持て、ドイツでも日本様式の食事を準備下さったんです。
コップに入ったお水や
タイ米のようさらっとした米飯にソースをかけて食べるというような。
しかしこれはとてもつかみにくくて
フォークとナイフを使って食べるのはまだよかったのですが
箸を準備して下さり実質米粒一つ一つ食べるって感じで
指南の技でした。
しかも他のシスターたちの注目を浴びながらでした・・・

珍しそうに見ておられたのを覚えています。

ドイツでの食事が本当に美味しくて
近くのスーパーで
黒蜜やホースラディッシュ、ザワークラウトなどなど
沢山船便で送り、3か月後の余韻も消えた頃にまた楽しんでました。

ザワークラウト=酢漬けのキャベツ
ソーセージと一緒に食べる習慣です。
ソーセージの脂分をザワークラウトが分解してくれて
胃に優しい食事です。

私達はこのザワークラウトが美味しくて
最後の晩餐はこのザワークラウトが食べたくて
ソーセージを選びました(*^-^*)

懐かしいなぁ!また食べたーい❕

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