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この4連休ですが、お天気もさることながら、感染者数も全国的に上昇しており、どこも出かけずに終わりそうです。
夏休みも目前に控えておりますので、この機会に読書はどうですか?
消化不良にならない程度に数冊、ご紹介したいと思います。

◆シンプルに考える 森川 亮 著

 仕事の向き合い方が酷似していたので、思わず購入しました。10回ぐらい繰り返し読みました。仕事の本質は時代が変わっても不変であることを実感できる普遍的な一冊。

◆すべての教育は「洗脳」である 堀江 貴文 著

 日本社会の構造的問題の本質を教育という聖域にあったことを鋭く示しており、教育現場に携わる者として、教育という化け物を改めて考えるきっかけになりました。実体験と重なるところが多く、名著と言える一冊。

◆40代でシフトする働き方の極意 佐藤 優 著

 生きていれば苦労の連続ですが、それを誰もが当てはまる事例をもとに現実的な路線で、どう人生を切り開いて行くかを人生○かXで単純に区切るのではなく人生の岐路や節目に逃げずに向き合う重要性を説いた必携書。

是非、ご参考にしてください。
引き続き、良い連休をお迎えください。
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