料理が好きな私は、殆どの料理はフライパンで作っています。
時々、鉄のフライパンも愛用しています。
鉄のフライパンで作るハンバーグやパスタは洋食屋さんの味に匹敵します^^
鉄分も摂取出来て、ヘルシーですね。
私の使っているフライパンは、とてもユニークな形をしています。
間口が広いので、とうもろこしを蒸す時にもフライパンを使っています。
このフライパンは、柳宗理さんがデザインしたものです。
柳宗理さんは1964年の東京五輪で「聖火筒」と「トーチホルダー」を手掛けたインダストリアルデザイナーとして知られています。
多くの作品はとても個性的で、中でも感性豊かなバタフライスツールは、
ルーブル美術館やニューヨークの近代美術館の永久コレクションに選定されている代表的作品です。
こんなユニークな発想をされた柳さんを、カバラ数秘で見てみました。
柳さんの生まれ持った数字は「6」でした。
「6」は自発的、自由な意志の「ボランタリー」を表します。
生まれ持った数字は、その人の本質を現します。
芸術家として、美と調和した人生を全うされた柳さんは、まさに「6」と言う数字に、ピタリと当てはまっています。
また、数字には色があります。「6」の持つ色は、桃色です。
愛を表す色です。
「6」はタロットで言うと、「ラバーズ・恋人」です。
愛し、愛され、人と関わることを好みます。
自分の数字と、自分の色に寄り添って
より豊かな人生をお過ごし下さい。