SDGsに思うデザインやキャッチの印象

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コラム
SDGs って言われてもよく分からないし、あまり身近には感じないですよね。
※SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」

詳しくはわからないけれど、
17個あること。シンプルでカラフルなデザインだったことは覚えています。
視覚的ですが、あのデザインだから覚えているのかも?!

そこで、どのようにこのようなものになったかを調べてみました。

クリエイティブディレクターは当初、国連から手渡された資料を見て「多岐にわたる内容が羅列されていて分かりづらかった。目標を覚えきれない、何が大事なのかが伝わらない典型的な事例だと思った」そうで、
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」といった短いフレーズで、ポジティブかつ、目標に向かっていることを体感させられる言葉にしたそうです。

なるほど!!!だから視覚的にも頭に残っているのか!!!

これはWEBデザインにも通ずるところがあり、
説明をダラダラ書くよりも惹かれる短いキャッチコピーの方が印象に残りますよね!

各企業が行っているSDGsの取り組みを目にし、
1つぐらいは考え方だけでも自社につながることがあるのかなと思います。
今後デザインをしていく上で、何かを生み出していく者として、
頭の片隅にでも残しておかないといけないことですね♪



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