【実例大公開】ライター募集の際に「公開依頼」に書くべき内容

記事
マネー・副業
・「ライターさんを募集したいけれど、公開依頼に何を書けばよいのかわからない」
・「選定も大変だから、できれば少数精鋭に提案頂きたい」

本記事では具体的なテーマなどは避けますが、以下に実際に著者が使っている公開依頼フォーマットをそのまま掲載します。

もちろん他のジャンルでも応用できると思います。

○○をあなたの扱うテーマ、ジャンルなどに書き換えつつ、
各要素を取捨選択しながらご活用ください。



「○○」について執筆して頂けるライター様の募集となります。

応募要項を最後までお読みいただいたうえでご応募いただけますと幸いです。

■記事の想定読者(記事のターゲット)
・~な人
・~な人

■記事のゴール/目的
記事を読んだ読者が以下のような状態になることを目指します。
・~~~
・~~~
・~~~

■こんな方を募集します
・~~~
・~~~
・~~~

■お仕事の概要
・○○についての記事の執筆
・1記事3,500文字以上
 ※字数は目安です。字数よりも記事の質を重視します。
・予算は、○○円~
・納期は、正式依頼より1週間以内(目安)
・納品形式はメモ帳やワード(.docx)を想定しております。


■お仕事の流れ
・契約後、ライティングマニュアル(第三者への配布、無断転載禁止/2,000文字程度)をお渡しします。
執筆ルールは守って頂きたいですが、構成については絶対遵守の必要はございません。
構成案(記事のもくじ)をご提出頂き、こちらで確認します
その後、記事を執筆頂き、こちらでチェック、(必要に応じて1回までご修正頂き、)納品という流れです。

■その他
・記事単価の金額はこちらからの希望(目安)です。
 これよりも高い金額でご提案いただく場合、頂いたご提案内容との
 兼ね合いで検討させて頂きます。
・記事の構成や見出しなどについて不安があれば、都度見せて頂いても構いません。
・成果物は納品後、当方に著作権・所有権が帰属します。
・文章は加筆、修正して利用する場合がございます。
・納品時には、コピペ(コピー&ペースト)率などもチェックし、記事を検品させて頂きます。
・記事の質が高ければ、継続的なご依頼を検討させて頂きたく存じます。
・不明な点はどんどんご相談ください。
・ご提案は大歓迎です。


■応募の方法
以下の内容をメッセージに添えて、ご応募ください。
・簡単な自己紹介
・ライター経験やスキル ※なくても可
・今まで書いたブログや記事などのポートフォリオ ※なくても可
・類似テーマの執筆実績 ※なくても可
・その他ご提案(例:画像選定などが可能かどうか など) ※なくても可
・本件についての想い/意気込みなど



本件について、気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご応募お待ちしております。



正直、「ここまで詳細に書かないといけないの?」と思うかもしれません。

答えは、イエスです。

公開依頼文の内容が薄かったり、具体的に何をすればよいのかわからないと、
ライターさんとしても「この案件大丈夫?」と心配になります。

実際、著者もクラウドソーシング上の内容がよくわからない案件には応募しません。
知り合いのライター数名に聞いたところ、やはり同じ回答でした。

公開依頼文を詳細に記すと、質問やその後の確認の手間なども省けるので
あなたにとってもメリットがあります。


この文章をゼロから考えるのは大変だと思いますが、今回特別に公開させて頂いたので、ぜひご自身の案件に合わせてお使い頂ければと思います。



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