才能を活かすことで加速する

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ビジネス・マーケティング
才能というと大げさですが、ここでは「ついやってしまうこと」のことです。これだけだと「スマホをいじる」とか「爪をいじる」とかかもですが、そうでなく、もう少し性格や性質的なことです。内面的なものってことですね。

例えば僕なら「アイデアを考えてしまう」とか「しゃべるネタを色々集めて話せる」とかです。

さらっと書いていますが、それが明確に分かるかどうか、把握しているかどうかで大分生き方が変わる気がします。大げさでなく、QOLが変わる気がします。

これらで、僕は「しゃべること」が実は才能であったことに気づいたのですが、直観的にも話していたほうが調子が良いんですよね。そもそも話す閾値が低いというか、発動条件が緩めなので、話す方という認識はあったんですよ。ただ、それでも認識レベルとして、はっきりと自覚してやっぱこれいいなと思えて、楽というかストレスがかからず勝手に改善できるという感じです。これはまだ「加速」してないとは思いますが、加速するともっと動いても楽だなと。楽しいので疲れないというか。実際は疲れるけど、疲れ度合いが違うというか。そのあたり伝われば嬉しいです。

自分の才能は誰にでもある
このあたりはもう少し明文化できそうですが、誰でも個性があるってことです。個性は悪い環境にいると、評価されないので、自己否定になって詰む感じです。結構このケースも多そうです。この場合環境を変えられるか、あとは自己肯定の種とかを守っているかどうか、免疫みたいな。評価してくれる経験、された経験を大事にできるかとかですかね。

そうでなくても、なんとなく生きてきて、詰まった感じがするとかもありそうです。そういう時は、やはり自分のものさし、心の声を聴けじゃないですが、自分の内面にヒントがあることがおおい。当然他の人とのやり取りで気づくとかもありです。

この誰にでもあるってことがポイントで。これによって安心したり、安堵したり、「あーよかったな」と思える人がいるんじゃないかと。そこがめちゃくちゃ大事ですね。才能がもちろんあってそれを活かすのも大事ですが、そのかなり手前のところで、「あー自分でもいいんだ、こんな自分でいいのだ」と思えるたらしめたものです。逆に思えないといつまでも苦しいわけですよね。

労せず感謝される
これは何度も書いていますが、自分が苦労や努力をしたぞ!って感じはしない(あくまで自分がです)のに、そのことについて人から感謝される。それが多分才能です。僕なら、言葉にまとめたり、しゃべるとかもですが、調べたり、アイデアを出したり、そういうのが才能となっています。なので、結構シゴトクリエイターとしては、ハマっているので、この仕事自体に何か不満はないので、あとは加速したりより爆発させていくだけって感じがします。

当然前はこんなこと分からなかったので、生きて経験して考えていくと良いことはあるよねえということだけは言えると。当然考えたり試したりしないと駄目ですが。勝手にとは、表現的に「ストレスなく自然に動いている」ことであって、行動自体がないわけではないですよ。そこだけ留意を。

ITが得意なら勝手にITのネタやトラブルシューティングをするのかなと。道案内が得意とか色々ありますよね。その時その端的なものだけで「それでお金を稼ぐ」のだと、かなり安直で難しいかと。そうでなく、そこから派生したり関連したり、他の才能(3つくらいはあるので)を掛け算していくことが良いのかなと。

自分だけでなく他人のものへの発展

僕はそういう才能を活かす形で、人の考え方を知るのも好きなんです。なので、そこで、他人の考えを分析したり、アイデアを乗せるというのが結構いいなと。まさにこれがシゴトづくり支援なのですが、最初の土台を固めるところが、最も貢献できそうだなと。当然やりとりするので、語りや自己開示を求めることになるのでできないと、良いアウトプットにならないだけですが、そこをやっていくと。

これも大分僕の中では整理されていて、面白くなっていきそうだなと。

というわけで、才能って言葉は仰々しいかもですが、自分の内面にある、性格や性質、適性としてついやってしまうこと。そこに注目するとかなり面白いのかなと。また分析結果とか書いていこうと思います。
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