タイ人って何で若く見えるの?

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美容・ファッション
 タイに23年住んでいた私も、長野県伊那市の「かんてんぱぱ健康パビリオン」で測定すると、2022年5月30日時点では実年齢50に対して肌年齢が37歳です。20代と診断されずにちょっと悔しいです。
 私に限らず、殆どのタイ人も&タイに住んでいる日本人は実年齢よりも若く見える人が殆どです。なぜか?
 日中の日差しの強い時間帯は屋内のエアコンが効いたところに避難し、日没になると夕飯を求めて涼しい風が吹く外へ出てくるからです。
 殆ど料理を作ろうとする人もおらず、まあ、要するに日本人みたいに炎天下の中、クールビズとか言いながらネクタイ締めて汗だくで歩き回ったりなどせず、専業主婦であっても日本人ほどきっちり家事や育児の完成度を要求されないからです。掃除は生ゴミの放置だけせず、ゴミの仕分けもせず袋に詰めて、
ゴミ集積所にポイ。食事は買ってきたものをお皿に盛りつけて完成。お腹がすいたら食べる。眠くなったら寝る。
 日本人ほど生活のサイクルをきっちり守ったり、家事、育児、仕事を完璧にやろう!と考える人があまりいないからです。
 ぼんやりお気楽に生きてるなー、と私も自覚がありますが、シミに皺だらけの顔で目を吊り上げて家事をこなして、パートに行く地元の同級生を見ていると、「本当にそれ、幸せ?」と感じてしまいます。
 そんなわけで私が若く見えるのや、殆どのタイ人、タイに住んでる日本人が若く見えるのは「心の余裕」が顔に出たからです。
ってことにしておきますが、洗顔は割としょっちゅうしていまして、私は
ハーブ商品を扱うアパイヤプーベーのマンゴスチン石鹸で、夏の今頃の時期は1日2回は洗顔しています。肌のキメにたまった汚れまで落ちるので洗顔後2時間くらいは顔が白く見えます。
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