2.今後大事になるポイントを伝える
ブランディングを行ったことによりどうゆう方向性に行きたいのか
を共有することで足並みをそろえて目的に向かうことができます。
3.やってはいけないことも共有する
やるべき行動は伝えるがやっては行けないことも共有しておくことも重要です。ブランドとして値引きをしない。などやってはいけない行動もルール化しておくと信頼度の高いブランドになっていきます。
4.どんな哲学があるか共有する
哲学と聞くと難しそうな感じがしますが、どんな考えでどんなポリシーを持っているかということを言葉にして共有することで、いちいち行動のルール化をしなくても、その哲学を各々が理解し、体現できるようになります。
5.ブランディングをしたプロセスを一部共有する
「こう決まったから、明日からよろしくね」と言われても社員は困ってしまいます。ブランディングを改めて考えていることと途中経過を共有することにより、社員も心準備やブランドに興味や関心を持てるようになり一体感が生まれてきます。
共有するのはなかなか大変な作業です。
コンセプトブックを作ったり、全体的なミーティングを行ったり、共有の仕方は様々です。一回で理解するのは大変なので、何回も言い続けることも大切になってきます。