英語圏で友達をどう作るかについて

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英語圏で友達をどう作るかについて

僕もイギリスにいた頃、アジアの人はアジア系と一緒にいて、など人種などで分かれている印象を受けました。僕は、極力日本語を使いたくなかったので、日本人とは距離を置き、韓国人の友人や、イギリス人の友人、など、ここでしか出会えないであろう人たち(?)と時間を過ごすようにしていました。けど、これも偏見で、今思うと、分け隔てなく接するべきでした。しかし、当時は、絶対日本語喋っちゃだめ!と自分に言い聞かせていました。

そもそも友達が多いタイプではないのですが、、泣笑

なんとなく、いつも学校ですれ違う、授業が一緒になる、図書館で見かける、共通の知り合いがいる、住んでいる場所が近所、などで仲良くなることが多かったと思います。何かしらのイベントやパーティのような場所でももちろん仲良くなるチャンスはあったと思います。いきなり、話しかけて、仲良くなった(仲間に入れてもらった・英語はほとんど聞き取れない汗)という場合もありました。同じイギリス人でも英語が聞き取りやすい人・そうでない人がいて、前者の方が仲良くなれましたね。単なる発音だけでなく、心理的な距離なども関係してそう、と思いました。

自分の場合は、お酒を飲むと饒舌になる、思い切って人とコミュニケーションできました。最も仲の良かった数人はお酒がなくても、自然にやりとりできて、聞き取ることもできました。イギリス人の友人は、少し英語に癖があったり、めちゃ自然な短縮形を多用したり、(例、They are ~~, aren’t they?)(この最後のaren’t they?なんかが聞き取れない汗)、人を呼びかける単語(mate, ladなど)(アメリカだと、manとか、dudeなどでしょうかね?汗)、彼らは大したことは言ってない(失礼)のですが、繋がった言葉、当たり前に使われるフレーズが、僕にとって音声面でもスペル面でも意味の面でも???だったので、極力聞き取ってノートに残していました。

いつでもノートを持ち歩き、メモオタクみたいになっていました笑。こうした記憶は今でも宝物です。今でも、英会話でも映画でも、メモを取ったり、自分で分類する癖(態度)が残っていますので、助かっています。
当時のメモが一部残っています。本も研究用と日常メモ用と併せて5〜6冊書きました。 単なるフレーズだけでなく、なぜそのような(発言)発想(思考)になるのか?も紐付けて記録していました。今もそのようなことを英語を直に聞くと考えてしまいますね。テキサスの友人(エルサルバドル出身スペイン語話者)ともよくそういう話をします。

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