速読英単語を用いた授業・振り返り

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速読英単語を用いた授業・振り返り

速読英単語(長文読解対策、速読対策)単元1→本来60秒で読むべき英文を60秒では、全体の30%ほどまでしか読めていないとしたら?。時間がかかる理由は、主語動詞がつかめていないこと、修飾の部分を切り離して意味を取れていないこと、whenは接続詞で後ろに主語動詞がくる、withinは前置詞で、後ろに名詞がくる、などの文法の基礎知識不足 と思われたので、そういった基礎知識を伝えました。

例Wolves have an interesting way of raising their young.→全体を綺麗に完璧に日本語訳しようとして時間が30秒以上かかっていたので、主語動詞(大事な部分)(Wolves have an interesting way)と、それ以外(あまり大事でない部分)(of raising their young)を分けて英文を理解するよう伝えました。

また、When female is ready to give birth, she digs a hole.→ここも訳すのに30秒以上かかっていました。Whenが接続詞であること、is readyとto give birthを分けること など伝えました。求めたいこと・主語動詞を正しく掴む・大事な部分と そうでない飾りの部分を分けて、読む・接続詞や前置詞など 文法の基礎知識を身につける・以上を踏まえて、80語ほどの英文(速読英単語の単元1程度のボリュームの英文)だったら1分で正確に日本語訳できる状態にする

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