初心者必見!投資信託の選び方おすすめ4選 その②
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マネー・副業
皆さんこんにちわ。
ご訪問くださり、有難うございます。
私のブログが皆さんのお役に立てばと思い、
更新をしております。
さて今日は、
【初心者必見!投資信託の選び方おすすめ4選 その②】
こちらをご紹介していきます。
前回は前半戦で2つをご紹介しました。
簡単におさらいしますと、
1)投資信託の運用方法を決めること
⇒【パッシブ運用】がおすすめ
2)投資信託のカテゴリーを決めること
⇒【外国株式型】がおすすめ
今日は後半戦で残りの2つをご紹介します。
<目次>
①インデックス(指標)を決める
②S&P500を運用している会社を決める
早速行ってみましょう。
①インデックス(指標)を決める
・どんなインデックスがおすすめなのか
ズバリ!
【 S&P500 】をおすすめします。
おすすめ!といわれても、
「S&P500とは何か?」
「そもそもインデックスとは何か?」
と、たくさんわからないことが、
出てきますよね。
こちらは細かく説明をしてしまうと、
難しいうえに、時間が必要です。
別のブログ記事で解説をしますので、
今回は概要だけにしておきます。
まずS&P500とは、
アメリカの有名な企業が500社集まった、
インデックスです。
分かりやすく言うと、
アメリカの有名な選手が500人集まった、
チームをイメージしてもらえばOKです。
そのチームの中には、
アメリカで有名な選手である、
GAFAが入っています。
ちなみにGAFAとは
G:グーグル
A:アップル
F:フェイスブック
A:アマゾン
のことです。
・S&P500をおすすめ理由
株価の成長が予測しやすいからです。
S&P500はアメリカの有名な企業が
500社集まったと説明しましたね。
つまりS&P500を購入すると、
米国企業の500社の株を購入したことなります。
そのため、S&P500の変動は、
将来的にアメリカが成長するかどうか、
これを予測するだけでよいのです。
その答えは、
GAFAの成長や、私たちの生活への密着度で、
容易に予測ができますよね。
・インデックスとはなにか
インデックスとは、
”ある指標”のことを指します。
ある指標とは、
日経225とか、NYダウとかです。
その指標の値動きと同じように動いて、
目指して運用する投資方法があります。
例えば、NYダウが上がれば、
同じく上がるように運用する方法です。
それを、
インデックス投資と呼びます。
・ほかにも有名なインデックス
1)日経225
日本のメジャーな企業の225社から
構成されているインデックスです。
2)TOPIX
日本のすべての企業から、
構成されているインデックスです。
3)NYダウ
アメリカのすべての企業から、
構成されているインデックスです。
上記3つはメジャーなインデックスで、
他にもたくさんのインデックスは存在します。
インデックスの種類をご紹介しましたが、
まだわかりにくいかもしれません。
次はインデックスをもう少し詳しく、
ご説明していきます。
②S&P500を運用している会社を決める
・おすすめの運用会社はどこなのか
三菱UFJ国際投信株式会社がおすすめです。
その会社が運用しているファンドの中でも
” eMAXIS ” が、特におすすめです。
さらにおすすめが、
1)eMAXIS ” のグループの中の一つ
【 eMAXIS slim(イーマクシス スリム) 】
これ一択で覚えてください。
・eMAXIS slimをおすすめする理由
理由は簡単です。
【 運用コストがめちゃくちゃ安いから 】
eMAXIS slimのコンセプトは、
「業界最低水準の運用コストを
将来にわたって目指し続ける」です。
このコンセプト通り、
他社が同一商品の運用コストを下げた場合、
eMAXIS slimも同じように下げています。
つまり、eMAXIS slimはずっと、
運用コストが安いということなんです。
・eMAXIS slimの特徴は?
eMAXISが母体となっており、
純資産総額は4000億円になります。
そしてなんといっても
運用コストは業界最低水準です。
純資産総額も潤沢なので、
かなり安心ができるファンドといえます。
では、運用コストが、
なぜそこまで重要なのか。
数字を使って実際に比較してみましょう。
・運用コストの比較を見てみる
分かりやすいように、
他の運用会社と比較をしていきます。
S&P&500に連動したファンドは
他の会社も提供しています。
それぞれの運用コストは以下の通り。
1)eMAXIS slim:0.096%
2)つみたて米国:0.220%
3)Smart-iS :0.242%
この運用コストで、
毎月5万円を30年間積み立てて、
利回りが5%とします。
30年後、積み立てた金額は、
以下の通りです。
1)eMAXIS slim:4092万円
2)つみたて米国:3996万円
3)Smart-iS :3979万円
ご覧の通り、
数%の違いでも30年後には
100万円の差が発生するのです。
運用コストの数%の違いの重要性を、
ご理解いただけたと思います。
投資信託を選ぶときには、
4つに絞ることがおすすめと説明しました
まとめると、
1)運用をパッシブ運用にする
2)カテゴリーは外国株式型
3)S&P500のインデックス投資にする
4)eMAXIS slimにする
この4つを覚えておくだけで、
何千もある投資信託の中でも、
一気に的を絞ることができます。
もしそれでも、
「もっと細かく知りたい」
「相談してみたい」
など、何かありましたら、
ぜひコメントください。
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