キャッチコピー例8

いらっしゃいませ。

今回もいつもと同じように例を出していきますね。

そういえば少し気になったのですがこういうブログとか書いてますけどどれくらいの人が見てくれてるんだろう？？

そこで調べてみるとココナラの出品者何とかの中に分析ってのがあるじゃないですか。。。

見てみました。

結果、記事毎に数はまちまちですが、大体平均して5、6人の方が僕のキャッチコピー例のブログを見てくれてるんだそうです。

こんな記事とも言えないくらいうっすいブログを見ていただきましてありがとうございます。

しかも結構いいねというかお気に入り？みたいなんしてくれてる方が多いんですよね。

とても嬉しく思っています。てかそれがモチベーションになってる。。。

頑張ろう。と今回は前置きが長くなりましたが早速行きましょう。

↓ではでは↓

利益よりもご利益を

どんなイメージがわきましたか？

ご利益という単語使ってるのでやはり神社仏閣といったイメージになった方が多いのではないでしょうか？

実際私も神社を思い浮かべて考えました。

というのも私は神社巡り、御朱印集めを趣味としていまして、何か神社を連想できるキャッチコピーはないかと思い考えました。

ちなみにこのキャッチコピーの読み方は

「りえきよりもごりやくを」って読みます。

このキャッチコピーには自分の利益ばかり考えるんじゃなくてご利益を得られるような行動をしていきたいですね～って思いを込めました。

実際神社って神頼みをするところってイメージする方もいらっしゃると思うんですよね。

お金持ちになれますようにとか恋人欲しいです、良い出会いくださいとか、出世しますようにとか、将来良い家に住めますようにとか合格できますようにとかまあ色々です。

まあそういう願いも良いと思うんですが、こういうの願うって自分のためじゃないですか？

要するに自分の利益だけを見てるって感じがするんです。

でもご利益ってそもそも考え方が違うって思うんですよね。

めちゃくちゃ持論になるんですけど、神社で拝みました→拝んだことが現実になるように行動していこう→大なり小なり実現する→ご利益あったんだ！！っていうのが一番の理想だと思うんです。

そしてご利益ありました。神様ありがとうって感じに勝手になっていく…

これが一番素敵だと思っています。

そもそも神様のお願い事をするときからおかしいところあると思うんですよね。

大体の人が○○できますようにってお願いしますよね。

私はそれが実現するように思えないんです。

○○できますようにって勝手にそうなればええな、そうなるように頼むで神様って言ってるように聞こえる気がするんです。

もし自分が神様だとしてこれ言われたらどう思うかです。

例えば恋人ができますようにって拝まれたとします。

神様は境内側にいるとするじゃないですか。

そして参拝者は賽銭箱挟んだ向こう側にいるじゃないですか。

その初めて来たであろう人に恋人出来ますように～って一方的に言われるわけです。

こっちから見たら恋人出来ますように～(*ﾉωﾉ)ﾁﾗｯって言われてるみたいに思えません？別に？あ、そうか…。

まあ僕はそう思っちゃったんですよね。

それからは自分が言われるとしたら、相手の願いをかなえてあげようと思うのはどんな良い方かな？って考えてお参りするようになりましたね。

じゃあお前はどんな風にお参りしてるねんと言いますと、私は…

賽銭からの二礼二拍手は同じで拝んでから、例えば恋愛成就を祈願するなら、

こんにちは、○○から来ました××です。

心から好きになれる人と出会いたいです。僕も好きになってもらえるよう自分を磨いていくので少しばかりお力添えいただけると幸いです。

ってな感じに唱えます。

こういわれたら僕ならちょっとくらいなら力貸してやろうかと思うかなあと思ったのでこの唱え方をしてます。

皆さんどう思いますかね？変わった奴やなと思うでしょうか？

とても脱線しましたが、とりあえず自分の利益だけ考えるよりもご利益賜れるような人であろうとするのが大事なのかなってキャッチコピーでした。