ソースコードをプログラミングしなくてもWebサービスやアプリが開発できるサービス、ノーコードで予約アプリサービスを提供しています。
さて、アプリという言葉、正確には2種類のモノがあります。
それがWebアプリとネイティブアプリです。
普通世間一般がイメージするのは、おそらくネイティブアプリでしょう。
Apple StoreやGoogle Playからスマホにダウンロードして使うアプリ、これをネイティブアプリと言います。
じゃぁWebアプリって何?
WebサイトとWebアプリって何が違うの?
となるわけですが、その答えはこうです。
誰が訪れても同じ画面が出るサイト、これをWebサイトと呼びます。
反対に、ログインしたりデータを入れたりして、出てくる情報が変わるWebサイト、これをWebアプリと言います。
例えばYouTubeだったりFacebookやTwitterなどのSNSサイトや、何かの計算シミュレーションサイトだったりといったものです。
さて、世の中の代表的なノーコード3種は、
glide・・・Webアプリ
Bubble・・・Webアプリ(ネイティブ化できる手法もあるそうですが)
Adalo・・・ネイティブアプリ
となります。
Webアプリは通常safariやGoogle Chrome等からアクセスしますが、glideやBubbleで作るアプリはPWAといって、スマホのホーム画面にまるでネイティブアプリのようにアイコンが常駐するのです。なので一回アクセスした後は、ほぼ見た目はネイティブアプリです。
そして何度かブログで書いているようにglideは、単純なアプリであれば開発が比較的簡単です。予約アプリの様なものは、バックで動くプログラムがどうしても必要なので、開発のハードルは上がってしまいますが、例えば前回のブログで書いた会員証のバーコードを表示するだけのアプリなどは簡単です。
表示したいことをルールに則ってスプレッドシートに書くだけです。
「スプレッドシートに書くだけでWebアプリが出来る」とは、つまりサーバーレスでWebアプリが出来るという事なのです。要するにタダでWebアプリが作れます。サーバー借りなくていいって大きいメリットですね。
個人でショップを始められる方なんかは経費を抑えるという面で最適なんじゃないでしょうか?
glideでWebアプリを作ってみたいけど、何から始めて良いか分からないという方は、是非お気軽にご相談ください。
「こんな事出来る?」というだけでも良いですし、ご要望に沿ってひな形を制作することも出来ます。
お気軽にメッセージ下さい。
皆さんの「こんな事がしてみたい」を聞けるだけでもありがたいです。