苦痛と快楽は表裏一体

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コラム
苦痛と快楽は脳の中で起きていることとしてはかなり似ているといいます。

例えばホラー映画を見て楽しくなったり、サウナに行ってスッキリするのも一見苦痛を自身にもたらしているように見えますが、やってる本人は楽しいわけです。

(同様に飲酒やタバコ、オンラインゲームなど依存性の高いものも最初は気持ちよく感じられても耐性がついて同じ量で気持ちよくなれないので徐々に苦痛になっていきます。嗜む程度にと言われる所以です。)

最近個人的に意識しているのはやる気がでないときも無理やりエイヤとなんでもやってしまうことです。

手を付け始めたときのストレスがすごいですが、苦痛も徐々に没頭に変わってきます。そういう意味では苦痛を楽しむというのが人生の彩りを増やすコツなのかもしれません。


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