相談に対するスタンス:プロフィールのつづき

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先日100年振りにココナラのプロフィールを更新したのですが、どうしても文字数制限的に書きたい事が入りきらないと思ったので、続きをここに書こうと思います。

私の恋愛相談を受けようか検討している人で、相談の条件が厳しいとか私が怖いとか、色々噂を聞いて悩んでる人もいると思いますので自分なりに自分を分析して少しでも“納得した人が”相談出来る様にしたいと思ってます。
あまり無いかもしれませんが、恋愛相談ではない事を相談したくて検討している人がいたらその点についても少し書いているので参考にしてみてください。

今回はこれから相談をしようか迷っている人向け(しかも相談する事を止めようとしている笑)なので常連さんは読んでも佐藤の言い訳にしか聞こえないと思います笑

①恋愛相談に対するスタンス

まず、私の恋愛相談や復縁相談についてどの様な事をするのか下記ブログを参考にお読みください。※下記は復縁相談について書いてますが、他の恋愛相談でも内容が変わるだけ行うことは同じです。これを読まないと下部を読んでもあまり意味が分からないと思います。
準備9割を皆さんと一緒行うので、非常に時間も労力も使います。
なのできちんと様々な事を「理解」してくださってる人じゃないとそもそも恋愛相談や復縁相談を続けても時間とお金の無駄になってしまいます。

そして、プロフィールには下記の記載があります。
私は費用に見合っていない労力で分析を行いますし、かなり本気でご相談者様に向き合うので、自分が頑張りたいと思えるご相談者様しかお受けしていません。
ご依頼くださっても7割程の方をお断りしているので、断られても怒らないで欲しいです。
これについてもう少し詳しく言及します。

①-⑴目的達成意識と感情の共感を分けている

私は普段、目的達成意識と人への感情に対する共感を分けていて、必要な時に応じて使い分けています。
言い換えると、目的の達成のためであれば非情になれる人だという事です。

ちょっとしたテストなので面白がって参考にする程度で良いのですが、どういう人なのか分かりやすくするために申し上げると、MBTIテストで私はENJTというタイプに分類される人間です。
IMG_7514.PNG
ENTJがどんなタイプなのか、MBTIが何なのかは詳しくはググってもらうとして、代表的な特徴は

・計画力と実行力があり、戦略的に物事を考え目標達成を目指す
・自己研鑽に熱心で、挑戦できる環境を好む
・自分の考えを前面に押し出すので気弱で繊細な人達を威圧することがある
・天性のリーダーで、カリスマ性があり自信と威厳にあふれている
・他人の失敗や欠点に気づき、無神経に指摘するためトラブルになる

と、良きも悪きも両極端なタイプです。
確かに、どんな事をしてでも絶対に目的を達成しようとする気持ちとその為にやらなくてはいけない事を精査する能力が高いと自負しています。

ですが、この結果は私がスイッチをオンにした時の状態で診断を受けると出る結果なので、つまり公私の「公」がこんな感じになります。
(客観的に見たらすごーーーーく嫌なやつなのよねENTJ)

じゃ、スイッチをオンにしてないとどうなるかというと、ENFPになります。
レア度は下がりましたが友達にはなれるかな、なタイプ笑
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ENFPの代表的な特徴は

・他人との交流や共感を楽しみ、人々を喜ばせることを好む
・自立心が強くエネルギッシュで創造性や自由を求める傾向がある
・感情の切り替えが上手で、親しい友人さえ驚くほど感情が変化する
・他人の気分を害してしまった際、自分自身も落ち込んでしまう
・直感に頼り、思い込みが激しくなることがある

と、これもこれで良くも悪くも、という感じですが実はこれはこれで大変納得のいく結果だったりするのです。
あんまり信じてもらえないかもしれませんが公私の「私」はこっちしか出てこないので、恐らく友達にはENTJの方を信じてもらえません😁

参考にする程度、と言いましたが皆さんが私を知るための根拠があまり無いなと思ったのでMBTIに頼ってしまいました。

つまり私は、恋愛相談を受ける時にこの2つの自分を使い分けしている状態なのでそれが誤解を与えたり理解を得られない事もあるんだなと思っています。

凄い良い言い方してますが、つまり、恋愛相談のスタンスについて散々ブログなどに書いてきている上に、相談の予約を確定するまでに何度も注意書きやネガティブな面に関してお知らせしているにも関わらず、その時の勢いだけで依頼をしてきて途中(途中ならまだしも、予約確定後の直前などの悪質なものも)でやっぱり相談をやめる、という人が増えていてうんざりしています。

なので、生やさしい期待をせず、きちんと理解した上で本当に必要な人にだけ依頼して欲しいと考えているため、今日のブログは書いています。

話し少し逸れましたが元に戻すと、多少のフレキシブルさはあるにせよ、この目的達成重視の超合理的でドライな私と、感情に共感し過ぎる私を恋愛相談の時には使い分ける様にしているのです。

⑴ご依頼があってから~相談中盤まで
└ここまでは完全に合理性と目的達成を重視します

まず、依頼があってから相談中盤まではそもそも依頼主がどの様な人なのかが分からないから合理性を重視した淡々としたやり取りをしたいという気持ちがあります。
私の事はプロフィールやブログ、SNSなどをご覧になってある程度情報を集める事は出来ると思いますが、私は依頼主の事を何も知りません。
どこのどなたで、どの様な考え方をする人で、信頼できる人なのか、が全く不明なので基本的に全員に対してめちゃくちゃ機械的にしか接しません。

この事を「私の対応が冷たいし、感じ悪いと思います」と予約を確定する前にお伝えしています。
時々、理解力の問題なのかその人の性質なのか「合理的なのは分かるのですが感じ悪くする必要はありますか?」と食って掛かってくる人がいます。
当たり前ですがわざと感じ悪くしようとしてやっているわけはありません。
私から見た私の都合では『合理性と時間短縮』を目的として淡々と進めていますが、人の受け取り方は千差万別なので人によっては「冷たい」「感じ悪い」「怒ってる」と思う事があるでしょう、という意味で先の様に伝えています。
後から「感じ悪かった」「怒ってた」と言われる可能性があるなら、最初からそう伝えておこう、という理由です。
こういう事を分かってくださる理解力の方は変な質問はしませんので、『感じ悪くする必要ありますか?』と聞かれるとその時点で予約をお断りしています。
※本当に注意したり強い口調で指摘する事もあるのが恋愛相談なので常にフラットという事ではありません

予約確定までの間に商品詳細やブログに既に記載してある事を質問されてしまったり、書いてあることを読んではくれているけど理解してくださっていない場合は質問をされる事がありますが、「丁寧に質問に回答している時間が無い」という事と「理解が及んでいない依頼主の場合は相談を開始したところでかなりの時間がかかってしまう」という事からその質問内容や量によっては予約をそのままお断りしています。

こういう感じで本当に感情への共感はなく、ただ目的を達成するためにご依頼から予約確定、相談開始中盤まで進みます。
ご相談者様が泣いてしまっても慰める事もしませんし、共感して寄り添うような事もしません。

実は以前はこういうやり方ではなく、どなたにも共感して、助けてと言われたらその場で電話を繋ぐなど、いわゆる一般的な優しい恋愛相談を行っていた事もあったのですが、正直キリがないと思った上にそれだと目的達成から遠のくと気づいたのでプロフィールに書いてある様に変更しました。
やれないんじゃなくて、やらないようにした、という事です。

誰にでも共感して優しくしていると、ご相談者様の依存傾向が強くなってしまうのでそれがご本人にとっても良くないという事と、それに対応していると他のご相談者様への対応が出来なくなるという事も含んでいます。

⑵ご相談内容の分析
└ここでは完全に感情の共感をメインに対応します

私の恋愛相談では90%以上の人が細かい分析を行う前提で依頼をしてくださいます。その分析は基本的に数日かけて(合計平均6-8時間)分析をするのですが、愛着タイプや脳タイプを割り出したら知識だけで分析結果が出せるわけではないので、皆さんのEPをかなり感情移入しながら読む事になります。
なので時々外(カフェとか)で泣いてる事があるわけです。

あーこの時にこのお相手は私達が想像している以上にショックを受けてるな~きっと。だからこの後こういう言動になったのか、切ないな~。とか1人でやってます。

そもそも、相手の分析もご自身の分析も、これを言ったら元も子も無いですが、本人だって分かるはずない程複雑なのが人間です。
自分の事だって答えが出せないのに話しを聞いただけで分析結果を出すなんてどうかしてます。
ですが、それでも少しでも高い可能性で話しをし、その対応の仕方を知る事で相手との関係が好転したり良い結果を得たり、人間関係が良くなっている人が事実たくさんいます。
なので、100%正解を出すことは不可能ですが、知識と経験などを駆使して想像しながら回答を出しています。

⑶アドバイスとFB時点
└この時は7割共感型で対応します

7割ぐらい共感型で、3割目的達成マンというところでしょうか。
アドバイスとFBまでの間でかなりの回数ご相談者様とやり取りをするので、その間のご相談者様の対応の仕方などについても指摘する事があり、その内容によってはアドバイス時にも厳しめという事はあるかもしれません。

⑵の時にイタコみたいにみなさんのEPに入り込んだ後なので、結構感情移入した状態でアドバイスする事が多いです。
ただし、特に復縁のご相談者様にはですが、別れる事になってしまった経緯やその後の言動について指摘する事は多々あるので、そういう時にはドライな部分が顔を出します。

⑷アドバイスやFB終了後
└ご相談者様の言動と希望次第ですが基本的にルール以外の部分は共感重視

アドバイスまで終わった後も相談を継続してくださる方が大変多いのですが、その場合は基本的にご相談者様の今後の希望に合わせて対応するので共感重視でお話しします。
ですが、ご相談者様の希望している目的とご相談者様の言動があまりにも一致していない場合は鬼が出てくることもあります。
ま~滅多に怒る事などは無いですが、アドバイスやFBが終わったからといって全力でずっと優しいわけではありません🤣

①-⑵何故そんなに合理性を重視するのか

目的達成意識が強すぎるから、と言ってしまえばそれまでなのですが、依頼主の方との最初の接点で合理性しか重視しないのにはいくつか理由があります。

1・どんなにキツい状態でも頑張りたいと思っている人じゃないと相談を続けられないから
└冒頭で読んでもらったブログなどにも書いていますが、ゴールを達成するためにご本人が頑張らなきゃいけない度合いが、ご本人のポテンシャルを超えている事ってありえるんです。そういった時に、自分の想定を超えてでも頑張る気合いが口だけでなくある人じゃないと相談が続かないです。初回だけ試しに相談してみて何となく違ったから相談をやめる、ってのは依頼主はお金と時間の無駄だし、私も他のご相談者様と話したかったってなるので双方にとってマイナスでしかないんですよね。
だから、それをなくすために、合理性重視でドライに接しますし、それが嫌な人は早々に予約確定前に撤退して欲しいのです。
お金儲けが目的なら誰でもすぐに受けて1回だけでも話してみた方が儲かるんでしょうけどね笑
時々、私があまりにもばっさり依頼を断るので、私が感情的になっていると思う人がいるようですが(DMで攻撃された事があります)、そうではなく、私の中で「これをした人はお断り」というリストがあって、そこに該当していたら断っているというただそれだけの事です。

2・感情的で不安傾向の強過ぎる人をお受けしたくないから
└私が相談をお受けしない条件の1つに「感情的で意思がコロコロ変わる人」というのがあります。
そもそも恋愛相談をプロにしよう、っていう時点でかなり多くの人がこれに該当するのですが、その中でもその傾向が著しく強い人をお受けしないと決めています。
もう少し詳しく言うと、感情的になって怒りに結び付く人を受けたくないのです。
過去にどこかで「怒りは第二感情で、怒りの第一感情は不安や寂しさ」と伝えた事があると思いますが、つまり不安になったり寂しくなったり感情的になりやすい人は、そのままそれが怒りになりやすいんです。
(私が相談をお断りすると怒って暴言を吐いてアカウントリセットをする人などがいますが、その様な人の根っこには受け付けてもらえなかった憤りなどがあると考えています。)

そして得てしてそのような言動を取る人は他責傾向が強く、話しにならない事が多い。話しにならないというのは論理が通用しないという意味です。
更に、感情的な人は「その時」「その場」「その瞬間」の不安感を消し去る事が重要な人が多いので、どれだけ真剣にこちらが向き合っても、自分の心が安定して、自分にとって不要だと思うと手のひらを返しやすいという傾向もあります。

これらは私の先入観が大いに関係していますが、先入観のせいで本当は違うのに断られてしまう人がいたとしても、その人にはごめんなさいだけどしょうがない、と考えてこういう基準でお断りしています。
加えて、最初にもお伝えした様に私は二面性があるのでスイッチオフの時には感情をかなり受け取ってしまいます。(あまり外には出したことがありませんが、HSS型HSP傾向が強くあります)
そのため、怒りに結び付く可能性がある人を受付して、散々向き合って力を注いだ後に反旗を翻されたら多分立ち直るのにめちゃくちゃ時間がかかります。
そのため、最初から受けないようにしているのです。
お互いに、傷つく前に接点自体なかったことにしましょう、という感じです。

過去に、かなり真面目にEPなども話してくださっていたご相談者様について、他のご相談者様から『佐藤さんとの相談の事を悪くSNSに書いているから見た方がいいかも』と言われてその人のSNSを見に行った事があり、そうしたらそこには『相談の準備するのはもうひと仕事』とか『エピソード話してるけど全然進まないの草』とか色々文句が書いてあり、最終的に『大体どんなアドバイスされるか分かったからもう相談やめようかな、美容にお金使いたい』と書いてあって愕然とした事があります。
その方がそれを思うのは自由なので勝手にしてくれたら良いのですが、私はその人を凄く真面目で真摯に向き合っている人だと勘違いしていたので、物凄くショックを受けて割と暫く立ち直るのに時間が必要だった記憶があります。
しかもご本人が自分で予測していたアドバイス内容と私がアドバイスしようとしていた事も大幅に違っていたので、なんだか色々な意味で憤りでした。

カウンセラーの師匠にも『電話相談は特に、クライエント1人1人と正面から向き合っちゃうとダメだよ』と言われてるんですが、どうしてもそれが出来ないため、だったら受付をする人を絞ってなるべくリスクを減らそう、と考えているのです。
私はどうでも良い人に嫌われるのは超どうでもいいのでドライに対応出来るのですが、ある程度以上の情を使った人に嫌われると立ち直るのに時間がかかってしまうのです。

3・とにかく時間と労力がかかるから
└これをお読みになっている人は少なからず私の恋愛相談や復縁相談が非常に時間がかかる事をご存知だと思いますが、それだけ時間がかかってるのに寄り添ったり共感していたりするとアホみたいに更に時間がかかります。
そして、皆さんからのEPや質問の回答を聞いている時に私は複数の事を同時に考えながら話しを聞いているので(そのせいで時々聞き逃したり上の空っぽくなっていたらごめんなさい)、めちゃくちゃ労力を使います。
本当にぐったりするので、それをやりながら更に共感したり寄り添ったりしていたら身が持たないんです。
それじゃなくても人に気を使うのってかなり疲れる、っていうのは多くの人が共感してくれると思ってます。
そういう余計な感情をオフにして、必要な能力に振り切って対応しようとしているから合理的でドライな対応になってしまうのです。

②だけど、人と向き合う

矛盾していると思いますが、そもそも私の二面性が矛盾しているんで今更かなと思ってます。
人と向き合う事で出してきた結果も山ほどあるので、どうしてもご相談者様とも向き合おうとしてしまいます。
人と向き合うのが嫌な人は相談しちゃダメなのが佐藤ですが、人と向き合うのが嫌だけどもしかしたらそれが理由で恋愛がうまくいってないのかもと思う人は相談した方がいいのが佐藤です。

過去に会社で偉い人だった頃、落ち込んで会社を辞めようとしていた部下をマックに連れて行った結果、5時間泣きながらお互いの事を話す、という事になり、結局そいつ(男性)は辞める事もなく今でも私と仲が良いという事があったり、若い頃ですが親友と車の中で泣きながらお互いを説教してその後長文の手紙をやり取りし合って仲直りした事などもある、ウザいぐらいにはウェットな事をする人です。

が、みんなにそれは出来ないです。
だから、素直な人で他責じゃない人で、感情的じゃない人にだけ相談を行っています。

③その他恋愛相談や復縁相談を依頼する時の注意点


⑴人のせいにせず、自分で考えて選択してください
私に恋愛相談や復縁相談を依頼すると、何度も長文で注意事項が送られてきます。条件について書かれていたり覚悟について書かれているものです。
そこに「キャンセルするならして」と必ず書いています。

別れたばかりや喧嘩したばかりで感情的になっていて、勢いで依頼するなどせず、ちゃんと考えてから依頼してきて欲しいです。
何度も注意書きの文章を送って確認してもらっているにも関わらず、「やっぱりやめます」を仰る方が本当に多いです。

注意事項のやり取りをしている段階ならまだしも、予約を確定している状態からのキャンセルは「感情的で意思がコロコロ変わる人」に該当します。
その様な人はやはり他責である事が多いので、「あれだけ条件を書かれていたら大丈夫と言うしかない」とか「覚悟は決めてたけど佐藤さんの言い方が感じ悪いので嫌になりました」とか正直全部何度も送っている注意事項の文章に既に書いてあります。
それを踏まえて、自分で判断して決めた事、自分で選んだ事なのにそれを人のせいにするなどは開いた口が塞がらないです。
「人の時間を抑えている」という事に対する自覚も足りないですし、正直そういう考え方の人を支援してもその恋愛がうまくいくともそもそも思えません。
注意事項で先に読んでもらっていて了承してもらっている事を後から覆してくる感情的な人が最近多すぎてヘトヘトです。

⑵通常受付けは他人(私)の基準で全てが進みます
恋愛、特に復縁は相手の基準で全てが進みます。
相手の基準というのは、例えば自分は相手の事を凄く好きで出来る限り大事にしていたつもりでいたとしても、相手がそう思っていなかったらそれは伝わっていないという事になります。
こういう「自分目線」をやめて「相手目線」になる訓練をするのも通常受付です。
通常受付のこの部分でひっかかるご相談者様は、相手の事を想像する事が苦手だったり、報連相が苦手だったりします。
だけど、それが理由で相手との関係性が悪化したのかも、しれない。
もしかしたら違うかもしれない。
そういう事も踏まえて分析していくのですが、「頑張ります」と仰っていてそれが伝わらない人というのも時々いらっしゃいますのでこれはあまり馬鹿に出来ないポイントです。

⑶メンタルを崩している人はお受付出来ません
受付条件に「精神科にかかっている場合や服薬中の場合はお受けできません」とありますが、医師にかかっていなくともメンタルを崩していると客観的に判断出来る場合はお断りしています。
本来心理カウンセラーなのでそういった人にこそ対応しろよ、なんだと思いますが、何度も申し上げている様に私の恋愛相談は「戦場」なので、逆にメンタルを崩している人がうかつに相談すると悪化する可能性すら考えられます。
その為、「食べれない」「寝れない」「抑うつ」が2週間以上継続している場合は先に医師に相談する様にして、寛解してから相談にきてください。

⑷変に相手の顔色を読む人は慣れが必要です
これも、今までのご相談者様を見ていると慣れれば分かっていくと思う事ですが、一般的に人間がやりそうな言動をそのまま私に当てはめると話しが噛み合わない事があるかもしれません。
例えば、私が『これは○○という事ですか?』という質問をしてその回答に対して『つまり〇が〇という事ですね?』とか『本当に〇で良いんですね?』と深堀りする事がありますが、こういう時に変に顔色を読む人は【本当は違うって言って欲しいのかもしれない】と考えてしまって勝手に人の求める正解(しかも合ってない)を答える事が多くなると思うのですが、私が深堀りして質問する時は、本当にその回答で合っているのかファイナルアンサーを確認しているだけです。
勘違い、すれ違い、行き違い、で認識の齟齬が起きると分析結果まで変わってしまったりするので何のことを言っているか不明確な時に深堀りして質問します。
普段人とのコミュニケーションを円滑に進めたいという気持ちが強い人であればある程こういう時に気を使い過ぎてしまいますし、詰められていると感じると思いますが詰めてるんじゃなくて言葉そのままの事を質問しています。
事前の確認事項で「詰める様に質問します」と申し上げているのはこの事を指しています。

④恋愛相談以外の相談について

現在、恋愛相談以外の相談は待機中の時のみお受けしています。
時々依頼をお受けしていますが、恋愛相談以外の相談はカウンセラーとして受付しているので、受付条件などありませんし、冷たく接する事も目的意識を持つ事もありません。
なので、待機中の事があれば気軽にご依頼ください。

⑤まとめ

書いたらマイナスにしかならなそうな今回のブログですが、それでもふわっとした気持ちで依頼をしてきて双方共に嫌な気持ちになるよりはマシかなと思って今回書きました。

まとめると、ゴールを達成するために合理性を必要としていて、更に私と同じスピード感とエネルギーでゴールを目指すよ、且つ一方で感情もかなり使う大変疲れる相談なので設けている条件があるよ。という話しです。

それと、誤解しないで欲しいのは、特に復縁相談の場合に私は『自己改革』を必須としてますが、それはご相談者様のゴールの為に必要だという前提があるから進める事であり、本来ご相談者様にとって不要な事なのでれば自己改革なんてする必要無いのです。
だけど、復縁は相手に『今のあなたじゃだめです』と言われてしまっている事が多いので、そこを変えないとゴール出来ないよという事を前提に自己改革ありきとしています。
誰でも必ず変わらないと絶対ダメ、と思っている人間ではありません。

こんだけドライで感じ悪く(受け手によっては)していたら依頼してくれる人もいなくなるんじゃないか、と迷った事もあるのですが、ありがたい事に増える事はあっても減ってないので今後も依頼がある限り継続していこうと思っています。依頼してくださっていて頑張ってるみなさんの事は、ココナラの実績評価などでご覧ください。

私に相談を断られた人が他の先生に相談した結果、やっぱりお願いしたいですと再度依頼をしに来てくれるパターンも大変多いので何をどの様に判断するかは個人の自由とはいえ、予め熟考してから依頼をして欲しいです。

もし今後私のドライさや感じ悪さが理由で相談の依頼がなくなってしまっても、恐らく私はそれはそれで違う事を始めると思います。
それこそ、合理性を無しにして恋愛相談ではない普通の相談だけ続ける事も出来るでしょうし、全く違う事を初めても良いと思っています。

こういう基準でやっているので、この文章と私の恋愛相談が何をするかを読んでそれでも相談したいという気合がある人は是非ご依頼ください。
お待ちしております。


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