男性の幸せ2

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コラム
女性の方で、1年2年と
それなりに順調に付き合っていたのに
なぜかある日彼から、別れを告げられることがあった経験、ありますか?

そういう時、彼自身も、冷めたわけではないけど、なぜ別れたいかはっきりしてない場合が多いです。

ただ、
「自分じゃ彼女を幸せにできない気がする」
と、漠然的に自信を失ってしまっている状態です。
なぜか聞いても、彼自身がよく分かってないのだから、大して答えも出るわけでもなく。
多くの女性は、
『従順である方が、きっとモテるはず』
(関係性が長く続くはず)
と思っています。
もしくは、嫌われたくないから、雰囲気を悪くしないようにしよう。とか、
これを言ったら怒られるのではないか、とか、
言いたいけど、言えない。
確かに
「うんうん」と
相手の言うことを聞いて
従順である方が、喧嘩もなく関係性は続くでしょう。
しかし
1年 2年くらいして・・・
どうもそこから関係性が発展しない・・
深くなっていかない・・
そして、男性から別れようって言ってくるとしたら・・
実は、次のことが欠けていた可能性があるのです。
『好き嫌いをハッキリ言うこと』
「あ 私はコレが好き!」
「それは嫌い!
 あっちがいい!」
そうやって
何が好きで
何が嫌いか?
ハッキリ表現すること
これができたなら
関係性が次のステージに進んでいったかもしれません。
どうでしょう?
「うーん、言ってたと思うんだけどな・・」
って思いますでしょうか。
今日ここでお伝えしたいのは、
男性が
「僕じゃあ君を幸せにできない気がする」とか
「もっと他にいい人がいると思う」とか
そんな感じの別れを切り出されるときは
以下の含みが水面下にあります。
何をしたら君が喜ぶのか、僕はよくわからない
というのも、男性は本能的に女性を喜ばせたいと思っています
しかし
女性が何が好きで嫌いか?
表現が少なくてよくわからないと
この子を喜ばせることができないな・・・って感じるのです
そして、僕じゃあ幸せにできないなという思考になってしまうのです。
(そこから謎の
 『君にはもっと他にいい人がいると思う』
 という言葉に発展。)
ぜひ、
『女性はおとなしくて従順な方がきっといい』
という、日本人ならではのこの思い込みをぶち壊しましょう。
いつでも、遠慮しないで、
「私はこれが好き!」
「これは嫌だ!」
「あっちがいい!」
ハッキリと
あなたの好みを表現できるように意識してみてください。
もちろん、ワガママすぎるのはダメですよ。
相手の意見も大事にしてくださいね。
だけど、コレができた方が、絶対にモテます
男「今度どこ行きたい?」
女「う〜ん どこでもいい」
じゃなくて
女「ディズニー!」
(↑例です)
男「前も行ったよね?^^;」
って言われても
女「楽しかったから、また行きたい!」
それでいいのです。
「え〜!」って
男性がちょっと嫌そうな顔しても
結果、愛する女性の嬉しそうな姿を見れたなら、男性は、
実はそれだけで満足なのです。
つまり、大抵の場合は、女性の希望が通るでしょう。
男性は
「え〜! しかたねぇな」
って言うかもしれませんが、とりあえず「え〜っ」て言っておきたいものなのです。
もちろん、男性が、次はディズニーより映画館に行きたいっていうのであれば、男性だってそれを言ってもいいです。
それで、お互い譲り合えたらそれでいいです。)
女性の好き嫌いや、喜んでくれてるのかどうか、分からない、100%男性任せのデートだと、男性も、デートの計画を毎回立てるのにすごーく気を遣って時間も使ってしまいますからね。
その結果、彼女の反応がイマイチだったら、男性もシュンって悲しくなってしまいます。やっぱ俺って計画立てるの向いてないよなあー。とか、不器用なヤツだよなー。とか。
だから、あれが嬉しい、あれは嫌だって、伝えるだけでも、デートの計画作成に、女性も参加しているのですよ。
彼女が喜ぶって分かりきってることなら、男性も、堂々とイニシアチブをとってくれますよね✧︎*。

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